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令和07年03月19日

埋蔵文化財センター

県民ホール・県庁舎での展示

県庁 県民ホール

「北野遺跡(きたのいせき)の展示」

 県庁・県民ホールでは、北野遺跡(きたのいせき:明和町)の出土品を展示しています。
これまでの発掘調査で、土師器(はじき)と呼ばれる土器を焼いた土師器焼成坑(はじきしょうせいこう)が228基見つかっており、1つの遺跡で見つかっている土師器焼成坑の数としては国内最多です。
また、この遺跡からは、焼成に失敗した土師器を捨てた穴や、粘土を保管する穴のほか、土師器生産と関係するとみられる建物跡も多数見つかっており、土師器の一大生産地であったと考えられます。

松阪庁舎

「明気窯跡群(みょうげかまあとぐん)の展示」




 
 松阪庁舎では、明気窯跡群(みょうげかまあとぐん:多気町)の出土品を展示しています。
国道42号松阪・多気バイパスの建設に関わる発掘調査で、今から約1400年前の古墳時代に須恵器(すえき)の焼成を行っていた窯跡が5基発見されています。7世紀前半を中心に操業していたと考えられるこの窯跡群からは、様々な器種の須恵器が出土しました。その中には「-」や「×」、アルファベットの「N」等に似たヘラ記号がつけられたものがあり、これらの記号からこの遺跡で生産された須恵器が周囲の古墳に供給されていたことがわかっています。

 

伊賀庁舎

「筆ヶ崎古墳群・筆ヶ崎西遺跡(ふでがさきこふんぐん・ふでがさきにしいせき)の展示」

 伊賀庁舎では、筆ヶ崎古墳群・筆ヶ崎西遺跡(ふでがさきこふんぐん・ふでがさきにしいせき:東員町、四日市市小牧町)の出土品を展示しています。
東海環状自動車道、新名神高速道路の建設に関わる発掘調査で、10基の円墳と飛鳥時代~奈良時代の多数の建物跡が確認されました。建物跡には鍛冶炉(かじろ)が備え付けられたものがあり、鉄を加工する際に生じる不純物である鉄滓(てっさい)が出土しています。
古墳の石室からは、副葬品とみられる須恵器(すえき)、耳飾りの耳環(じかん)、渡来人との関わりが考えられる髪飾りの釵子(さいし)などが出土しています。
 

本ページに関する問い合わせ先

三重県 埋蔵文化財センター 〒515-0325 
多気郡明和町竹川503
電話番号:0596-52-1732 
ファクス番号:0596-52-7035 
メールアドレス:maibun@pref.mie.lg.jp

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