まいぶんマスター養成講座は、今年度から新たに企画された、発掘調査の成果を学校教育や社会教育に活用できる人材の養成をめざす取り組みです。
今回は、県内各地の小中学校の先生方等にご参加頂きました。参加者数は、2日間で総勢17名でした。
講義の様子 | 遺物観察実習① |
遺物観察実習② | 勾玉作り |
火おこし実習 | 施設見学 |
【アンケートより】
・(土器に)実際に触れるという機会はないので、とても良い機会だった。こういうふうに手に取ることでより
興味もわく。実物(現物)資料の力強さを感じた。
・昔の人たちの知恵や工夫を直に体感することができて、子どものようにわくわくした気持ちになりました。子
どもたちにも「歴史って面白い!」とわくわくしながら学べるように授業していきたいと思います。
・実習でいろんな体験をしたことを、授業で取り入れ、児童(生徒)に伝えていけたらと思います。古い時代の
土器を実際に手に取ったり、火おこし体験等、貴重な体験をさせて頂きました。お世話になり、ありがとうご
ざいました。