第2回うれしの天白縄文まつりに参加しました
10月28日(日曜日)
松阪市の中郷公民館(旧中郷小学校)にて、第2回うれしの天白縄文まつりが開催され、今年は「土偶をつくろう!」というイベントをさせていただきました。
本来は、松阪市嬉野釜生田町にある天白遺跡公園で開催される予定でしたが、あいにくの雨天となり、やむなく中郷公民館の開催となりました。
今回は、45名の参加者があり、芯材に粘土を巻き付ける方法で土偶をつくりました。土偶は、縄文時代につくられた土でできた人形で、おまじないやお守りとして使われたと言われています。天白遺跡からは60体以上の土偶がみつかっていて、これは県内最多です。
子どもたちはもちろん、大人の方も夢中になって製作する姿が目立ち、中にはレプリカともいえるような見事な作品をつくっていただいた方もいらっしゃいました。
みなさん、思い思いの力作をつくっていただき、ありがとうございました!
たくさんの来場者がありました。 |
久々に、テンちゃんも登場! |
どんな土偶をつくろうかな? |
剣をもった土偶! |
かわいい土偶ができたね! |
レプリカのような自信作と一緒に。 |