最大浸水深データ
国の中央防災会議「東南海、南海地震等に関する専門調査会」(平成15年9月17日)において発表された、想定東海地震、東南海地震、南海地震が同時に発生した場合の津波シミュレーションより発生しうる最大浸水深、最大津波高さ、最大流速、最短到達時間の4項目と計算に利用された地盤高さをM-GISに取り込めるファイル形式で収録しました。
防潮施設が機能する場合とは海岸や河川にある護岸、防潮堤、防波堤等の防潮施設が地震によって被害を受けず、本来の役目をはたすと仮定した場合です。また、防潮施設が機能しない場合とは防潮施設地震によって崩壊し本来の機能が発揮されない場合のことをいいます。この場合、防潮施設の崩壊のみで浸水被害が生じるおそれがあります。
最大浸水深(m)
最大津波高さから地殻変異後の地盤高さを引いたもの
最大津波高さ(m)
東京平均海面をゼロとしたときの最大の津波の高さ
地盤高さ(m)
該当地区(50m四方)で一番低い標高
(よって、最大浸水深はその50m四方内の全ての地点に該当しているわけではありません)
※こちらのデータはサンプルコンテンツとなりますので、実際の情報とは異なる場合があります。
防潮施設が機能する場合 | 防潮施設が機能しない場合 |
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