M-GISサンプルコンテンツ(地震動メッシュ)
地震動メッシュ
「東海・東南海・南海地震が同時発生した場合の震度予測結果」のデータです。詳細情報には震度、最大加速度、最大速度、 SI 値(地震動が構造物に与える影響を数値化した指標)、 PL 値(液状化の危険度を表す指標)が登録されています。
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赤が震度6.5以上、オレンジが震度6~6.5、黄色が震度5.5~6、青が震度5~5.5、緑が震度4.5~5のエリアです。
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最大加速度とは
地震のインパクト(地震力)を見る場合の指標となり、揺れによって想定される加速度(速度の時間変化)の最大値のこと。 -
最大速度値とは
構造物の被害との間で高い相関があると言われる指標。 -
SI値とは
地震動が構造物に与える影響を数値化した指標です。SI値と気象庁が出している計測震度とは、非常に相関が高いと言われています。 -
PL値とは
PL=0 液状化の危険度はかなり低い、またはメッシュの大部分が河川や池沼などのため、危険度算出の対象外である 0<PL≦5 液状化の危険度は低い 5<PL≦15 液状化の危険度が高い 15<PL 液状化の危険性が極めて高い
※全県で1,443KBの大容量コンテンツになっていますので、「全県一括のコンテンツ」と、「各市町別のコンテンツ」の2種類をご用意いたしました。(各市町別のコンテンツは全県のコンテンツを分けたものです)
また、こちらのデータはサンプルコンテンツとなりますので、実際の情報とは異なる場合があります。
全県域のダウンロード: 全県地震動メッシュ(1,443KB)
各市町別のダウンロード
※全県の情報については上記地域ごとに、地域ごとの情報については市町村ごとに、レイヤを分けてあります。
取り込み時に指定することにより必要な情報だけを取り込んだり、複数のレイヤを1つにまとめることもできます。
地震動メッシュ表示例
※ M-GISで取り込み、広域(1000m)で表示させたものです。
ラベル表示画面例
M-GISで取り込み、ラベル設定でタイトルを表示させたものです。
タイトルには震度が登録されています。