平成18年度中間評価
平成18年度 科学技術振興センター工業研究部の中間評価の概要と実施結果
1 日時 平成18年10月3日火曜日 14時40分から16時10分
2 場所 工業研究部会議室
3 対象事業と評価結果
(1)県内農産物からの新規発酵食品の開発研究事業
各項目の評価結果(数字は評価委員数)
進捗状況 | 計画以上0 | ほぼ目標通り3 | やや遅れている1 | 遅れている0 |
---|---|---|---|---|
目標達成の可能性 | 可能性あり4 | 可能性なし0 | ||
課題の取り扱い | 継続3 | 検討が必要1 | 中止0 |
総合評価
進捗状況はほぼ目標通り、目標達成の可能性はあり、課題の取り扱いは継続とする。
県内産物の商品価値を高める新たな加工法の開発のため、一層の研究努力を期待する。
(2)二次元振動型マイクロジャイロの実用化研究事業
各項目の評価結果(数字は評価委員数)
進捗状況 | 計画以上0 | ほぼ目標通り3 | やや遅れている1 | 遅れている0 |
---|---|---|---|---|
目標達成の可能性 | 可能性あり4 | 可能性なし0 | ||
課題の取り扱い | 継続3 | 検討が必要1 | 中止0 |
総合評価
進捗状況はほぼ目標通り、目標達成の可能性はあり、課題の取り扱いは継続とする。
最終年度に向け、コスト、小型化、高性能化のバランスを考慮し、実用化を目指した研究をより一層進めてほしい。
(3)酸化物系青色発光蛍光体開発研究事業
各項目の評価結果(数字は評価委員数)
進捗状況 | 計画以上0 | ほぼ目標通り4 | やや遅れている0 | 遅れている0 |
---|---|---|---|---|
目標達成の可能性 | 可能性あり4 | 可能性なし0 | ||
課題の取り扱い | 継続4 | 検討が必要0 | 中止0 |
総合評価
進捗状況はほぼ目標通り、目標達成の可能性はあり、課題の取り扱いは継続とする。
研究の進展は確認できた。最終年度に向けて、さらに高い性能をめざした発光体の開発が望まれる。
4 評価結果を受けての工業研究部の対応方針
対象事業は、いずれも目標の達成に向け、継続して実施することとしました。
1 日時 平成19年3月16日金曜日 10時40分から11時10分
2 場所 工業研究部会議室
3 対象事業と評価結果
(1)持続循環型グリーンコンポジットの開発研究
各項目の評価結果(数字は評価委員数)
進捗状況 | 計画以上0 | ほぼ目標通り4 | やや遅れている0 | 遅れている0 |
---|---|---|---|---|
目標達成の可能性 | 可能性あり4 | 可能性なし0 | ||
課題の取り扱い | 継続4 | 検討が必要0 | 中止0 |
総合評価
進捗状況はほぼ目標通り、目標達成の可能性はあり、課題の取り扱いは継続とする。
生分解性促進試験と分解性向上の研究の継続と、今後は制電性の付加による高付加価値化の研究を一層推し進めてほしい。
4 評価結果を受けての工業研究部の対応方針
対象事業は、いずれも目標の達成に向け、継続して実施することとしました。