現在位置:
  1. トップページ >
  2. くらし・環境 >
  3. 環境全般 >
  4. 環境総合 >
  5. 環境白書(平成19年版以前) >
  6. 平成16年版 >
  7.  資料11-20 平成15年度 調査・情報提供事業
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2. 環境生活部  >
  3. 環境生活総務課  >
  4.  企画班 
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line
平成21年06月05日

三重の環境

資料11-20 平成15年度 調査・情報提供事業

1.アルゼンティン産業公害防止事業

調査内容 対象国 調査期間 備考
JICAプロジェクト方式技術協力「アルゼンティン産業公害防止プロジェクト」に係る国内支援団体の業務を実施した。
①専門家活動支援業務
②研修員受入れ業務
③国内委員会運営業務
アルゼンティン 中間調査団派遣:
5/10~5/29(4名)
短期専門家派遣:
6/17~6/29(2名)
8/9~9/8(1名)
10/14~10/24(3名)
12/3~12/20(1名)
研修員受入れ:
6/30~7/31(1名)
9/19~11/16(1名)
H16/1/10~2/22(2名)
国内委員会:
6/12、H16/3/23
JICA委託

2.技術移転に係る国際協力可能性調査

調査内容 対象国 調査期間 備考
省エネルギー、クリーナープロダクション等に関するワークショップを開催し、参加各国間の意見交換を図ることにより、技術移転に係る国際協力の可能性を検証した。また、国内ワークショップの成果を確認するために、ワークショップ参加各国においてフォローアップ調査を実施した。 中国、インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナム 日本国内ワークショップ
10/26~11/8
NEDO委託
フォローアップ調査
H16/1/24~2/18

3.開発パートナー事業

調査内容 対象国 調査期間 備考
カウンターパート4自治体において河川の水質モニタリング、モデルバランガイ(自治会)において一般廃棄物の分別、モデル企業においての産業排水処理の運転管理マニュアル作成、モデル学校においての小学校高学年対象の環境教育の副読本作成に関する技術指導を実施した。また、国内受入研修に、自治体、モデル学校環境教育担当者、モデル企業の産業排水の運転管理者を招聘した。 フィリピン 10/16~10/24
12/8~12/17
H16/2/20~3/8
JICA委託

4.アジア及び太平洋地域環境技術普及促進事業

内容 対象国 調査期間 備考
グリーン・エイド・プラン事業対象国において、環境技術がスムーズに普及するように、各国において戦略的環境技術普及計画を策定する。本年度は、ベトナムを戦略的計画案を策定担当国とし、インセプションレポート作成、ワークショップ(ハノイ)の実施、意見交換会を実施した。 中国、インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナム H16/2/10~2/13 NEDO委託

5.環境調和型技術支援可能性調査

調査内容 対象国 調査期間 備考
本年度候補国(フィリピン)の環境及びエネルギー関連の国際機関、中央政府、自治体政府、関係企業、NGO及びその地方機関等々に対して、ワークショップの現状把握として調査及びワークショップの事前打合せを行い、ワークショップを実施した。また、フォローアップとして、フィリピンから政府高官を7名招聘し、意見交換を実施した。 フィリピン メトロマニラ
8/26~8/28
NEDO委託
キャパシティビルディング事業
クラークフィールド
H16/1/27~1/29
H16/2/29~3/5 NEDO委託
政府高官招聘プログラム事業

6.東アジア地域における環境問題・技術移転に関する調査研究

内容 対象国 調査期間 備考
東アジア地域の越境汚染を中心とした環境問題の実態を調査し、東アジアレベルでの環境関連技術の移転を可能にする地域的枠組を検討した。 中国、韓国、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナム、日本 6/2~H16/3/31
現地調査:
12/20~12/28(中国)
H16/1/4~1/7(韓国)
日本機械工業連合会委託

7.ベトナム産業公害防止対策事業

調査内容 対象国 調査期間 備考
ベトナムにおける産業公害防止のため、ベトナム政府・地方政府・環境機関・金融機関・産業界における設備改善を推進する等の環境管理システム改善プロジェクトの可能性について調査した。 ベトナム 4/1~5/31
5/3~5/13
JBIC委託

8.バンコク中心部水質浄化計画調査

調査内容 対象国 調査期間 備考
バンコク中心部用水等の水質を改善するため、ルンピニ公園にある池の水質汚染の実態を調査し、自然循環方式水質浄化システムや植物による浄化システムの活用を含めて下水等の浄化にも応用可能な浄化方法を提案する。本年度は調査内容等を検討し、JBICに業務実施計画書を提出した。 タイ 5/12~5/15
TORミッション:
5/18~5/24
JBIC委託

9.CTI国際環境技術移転に関する調査研究

内容 対象国 調査期間 備考
本年度は、IEA実施協定参加国執行委員会により承認、開催された国際セミナー、省エネルギーワークショップ、COP9サイドイベント等において、温室効果ガス排出削減に寄与する既存技術の普及促進及び革新的技術の開発・普及・移転に関してCTIが行っている活動の調査、情報収集、課題抽出を行った。 IEA/OECD加盟国 10/8~H16/3/19 NEDO委託

交流・普及啓発事業

エキサイト四日市・バザール2003への出展 四日市市で開催されたバザールに出展し、ICETTの活動状況の紹介等を行った。(平成7年から参加) 4/5~4/6 エキサイト四日市・バザール実行委員会主催、他共催
国際交流パーティーへの出展 鈴鹿国際大学で開催された国際交流パーティーにパネル出展、パンフレット配付を行い、ICETTの活動状況を紹介した。 7/10 鈴鹿国際大学主催、JICA中部国際センター、(財)三重県国際交流財団と共催
こどもかんきょう体感フェア2003への出展 子供を対象に環境保全活動への参加・体験の場を設けて鈴鹿山麓リサーチパークで開催されたイベントに参加し、ICETTの活動状況の紹介等を行った。 7/31~8/1 三重県主催
子ども地球環境塾の開催 四日市市内の子どもを対象に、環境保全の重要性を認識してもらうために、環境問題に関する講座(ワークショップなど)及びICETTで研修中の海外研修員との交流を実施した。 11/8~11/9
H16/3/5~3/6
四日市市委託
機関誌「ICETT」の発行 情報発信手段としての機関誌「ICETT」の41、42号を発行した。   日本自転車振興会補助
ニューズレターの発行 研修修了者のネットワークづくりの一環として、ニューズレター「ICETT NEWS」の12号を発行した。(英語版、中国語版)   日本自転車振興会補助
愛知万博展示物の製作 2005年に開催される愛知万博での環境への普及啓発の一環として、環境の重要性及び国際環境協力をアピールする映像ソフトを制作した。   日本自転車振興会補助

本ページに関する問い合わせ先

三重県 環境生活部 環境生活総務課 企画班 〒514-8570 
津市広明町13番地
電話番号:059-224-2314 
ファクス番号:059-224-3069 
メールアドレス:kansei@pref.mie.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000048657