三重県では、電気自動車等を活用した低炭素なまちづくりを進めています。
霞ケ浦地区環境行動推進協議会(KIEP'S)では、23企業1組合が連携し、「温暖化防止に向けて、共に動きだそう」をスローガンに、エコ通勤やライトダウンなど、二酸化炭素の排出削減に取り組んでいます。
平成29年5月19日に、霞ケ浦地区環境行動推進協議会の総会が開催されました。総会後、日産自動車株式会社日本EV事業部の新田様による電気自動車の電源利用や災害活用に関する講演と、県内のディーラー各社の協力による、電気自動車、プラグインハイブリッド車の試乗会がありました。
上左:BMW i3 | 上右:日産 LEAF、e-NV200 |
下左:三菱 ミニキャブMiEV | 下右:三菱 OUTLANDER PHEV |
三重中央BMW、日産プリンス三重販売、三重三菱自動車販売の協力により、試乗会が開催されました。 |
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三重県は、KIEP'SのEV試乗会に賛同し、電気自動車e-NV200を用いて、電源活用の実演をしました。 このe-NV200は、電気自動車活用事例創発事業により、三重県が日産自動車から3年間の無償貸与を受けている車両です。 |