三重県地球温暖化対策実行計画(旧計画)
この計画は、地球温暖化対策の推進に関する法律第20条の3において定められている地方公共団体実行計画として位置づけており、従来の三重県地球温暖化対策推進計画(計画対象:三重県域から排出される温室効果ガス)及び三重県庁地球温暖化対策率先実行計画(計画対象:三重県の庁舎・施設等から排出される温室効果ガス)に替わる計画として策定しました。
本計画では、県民、事業者、行政等の様々な主体が力を合わせて地球温暖化対策に取り組むことにより、新たな豊かさを実感できる低炭素社会の実現を目指します。
(計画の概要) |
【基本的視点1:意識から行動へ】
県民や事業者の意識の高まりを、新たな行動へとつなげるために、自主的な温室効果ガス削減行動を
促進させる仕組みづくりを行います。
【基本的視点2:様々な主体の連携】
地域の取組を支援し、様々な主体が連携する取組を促進することで、地域に豊かさをもたらす低炭素
社会を目指します。
【基本的視点3:資源の有効活用】
化石燃料の使用削減、再生可能エネルギーの導入に取り組み、生活の中で出来る限り資源やエネル
ギーの無駄遣いをなくし、環境への負荷を低減する仕組みづくりを行います。
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