国内外メーカーのEV・PHVが集結、東京から三重県まで走行
三重県は、電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド自動車(PHV)などCO2排出の少ない次世代自動車による地球温暖化対策を推進しています。
三重県は、経済産業省や一般社団法人 次世代自動車振興センター、一般社団法人 日本EVクラブと協力し、「Welcome! G7 2016 EV・PHV 東京-伊勢志摩キャラバン」を開催しました。キャラバン隊は、平成28年5月16日(月)に、経済産業省を出発し、三重県に向かいました。5月17日(火)には、三重県庁前で到着セレモニーを開催し、日本EVクラブの舘内代表からキャラバン隊到着の報告がありました。
キャラバンには現在日本国内で販売中のEV・PHV「国内外メーカ8社・12車種」が参加しました。これだけのメーカー・車種のEV・PHVが、カーメーカーの垣根を越えて一堂に会し、走行するキャラバンは日本で初めてのことです。また、キャラバン車両の運転はモータージャーナリスト9名等が担当し、それぞれのフェイスブックなどからEV・PHVの環境性能の高さや充電環境の充実について情報発信されました。
キャラバン隊を代表して、一般社団法人日本EVクラブの舘内代表から到着の報告をいただきました。 | |
日産自動車より電気自動車活用事例創発事業で貸与いただいている「e-NV200」は、到着イベントで音響機器の電源として活躍しました。 | |
三重県庁に到着したキャラバン隊のうち、一部の車両はサミット開催目前の伊勢志摩を訪問しました。 ← 伊勢志摩スカイライン 天空のポストと ポルシェ Panamera S e-hybrid |
主催:一般社団法人 次世代自動車振興センター
共催:三重県
後援:経済産業省
企画運営:一般社団法人 日本EVクラブ
キャラバン隊の参加車両やジャーナリストの紹介はこちら
WelcomeG7 EV・PHV東京~伊勢志摩キャラバン