平成13年度主要水浴場の水質調査結果 第2回
2001年7月15日
大気水質課
1 発表事項
平成13年度第2回水浴場水質調査結果について
2 発表内容
県内の主要水浴場の第2回水質調査を実施したところ、結果は次のとおりでした。
3 調査年月日及び回数
平成13年6月26日の午前、午後1回ずつ計2回実施しました。
4 調査対象水浴場
24の水浴場(第1回水質調査と同じ)
5 調査結果
第1回調査結果とあわせて判定したところ、調査した24水浴場のうち21水浴場については第1回調査結果と区分が変わりませんでしたが、御座白浜、大矢浜、大泊の3水浴場の区分が上がりました。上がった理由として、これらの水浴場が熊野灘に面しており、海水中の汚濁分が少なくなったと考えられます。この結果、8水浴場が「適」、16水浴場が「可」となり、すべてが水浴に適した水質を維持していました。
添付資料
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