平成14年度主要水浴場の水質調査結果
2002年6月12日
地球環境・生活環境チーム
県内主要水浴場の開設期間前における水質調査結果は下記のとおりでした。
1 調査対象水浴場
年間利用者が概ね1万人以上(河川は5千人以上)の24水浴場
2 調査年月日
平成14年5月20日、28日
3 調査項目
ふん便性大腸菌群数、病原性大腸菌O-157、油膜の有無、COD(化学的酸素要求量)、透明度
4 調査結果
水浴場水質判定基準に従い判定したところ、調査対象の24水浴場すべてが水浴に適した水質でした。内訳は12水浴場で「適」、12水浴場で「可」となり、その内訳は「水質AA」が4ヶ所、「水質A」が8ヶ所、「水質B」が12ヶ所でした。
【水浴場ごとの判定結果】
水質AA(適)4水浴場
大矢浜、南張、城の浜、新鹿
水質A(適)8水浴場
二見浦、松下、和具サンシャイン、市営安楽島、御座白浜、三木里、大泊、多度峡
水質B(可)12水浴場
千代崎、鼓ヶ浦、御殿場、香良洲、松名瀬、大淀、神前、池の浦、鳥羽白浜、千鳥ヶ浜、阿児の松原、次郎六郎
水質C(可)
該当なし
不適
該当なし
なお、判定基準については添付資料をご覧下さい。
測定地点
添付資料