平成16年度主要水浴場の水質調査結果
2004年6月16日
水質改善室
県内主要22水浴場の開設期間前における水質調査を実施しました。国の水質判定基準に従い判定したところ、すべての水浴場が水浴に適した水質でした。
1 調査対象水浴場
三重県内における主な22水浴場
2 調査年月日
平成16年5月19日及び5月24日
3 調査項目
ふん便性大腸菌群数、病原性大腸菌O-157、油膜の有無、COD(化学的酸素要求量)、透明度
4 調査結果
水浴場水質判定基準に基づき判定したところ、15水浴場で「適」、7水浴場で「可」となり、「不適」の水浴場はありませんでした。水質の内訳は「水質AA」が12ヶ所、「水質A」が3ヶ所、「水質B]が7ヶ所でした。
【水浴場ごとの判定結果】
水質AA(適)12水浴場
市営安楽島、鳥羽白浜、千鳥ヶ浜、阿児の松原、次郎六郎、御座白浜、大矢浜、南張、城の浜、三木里、新鹿、大泊
水質A(適)3水浴場
二見浦、和具サンシャイン、多度峡
水質B(可)7水浴場
千代崎、鼓ヶ浦、、御殿場、香良洲、松名瀬、大淀、神前
添付資料
三重県ホームページでは一部関連資料等をPDF形式で作成しているため、表示や印刷を行うには「Adobe Reader」が必要です。「Adobe Reader」がインストールされていない場合には、インストールをまず行ってからご覧ください。