四日市市大矢知・平津事案に係る「リスク管理表」
「リスク管理表」は、対策前から対策後、さらに将来に亘って支障が顕在化しなくなるまで、リスク状況を管理していくものであり、地元・学識経験者・四日市市・三重県の四者による建設的で双方向のリスクコミュニケーションを通じて作成したものです。これにより周辺生活環境の保全を図り、地元住民の安全・安心を確保することを目的としています。
1.「リスク管理」とは
「リスク管理」とは、関係者が共通のリスク認識に立って必要な対策を講じ、観察を継続することにより、対策の効果を確認するとともに、状況の変化に応じ対策の見直しを行い潜在的なリスクによる支障が顕在化することを防止していくことです。
すなわち、「リスク管理」を通じて目指すものは、科学的な根拠による「安全」の確保と共に、リスクコミニュケーションによる関係者間の信頼と理解を得る「安心」の確保です。
2.「本事案における対策のコンセプト」
3.「リスク管理の考え方」
リスク管理表(第1版)【平成24年7月12日】
リスク管理表(第2版)【平成25年3月21日】
リスク管理表(第3版)【平成26年3月28日】
リスク管理表(第4版)【平成27年3月11日】
リスク管理表(第5版)【平成28年3月15日】
リスク管理表(第6版)【平成29年3月22日】
リスク管理表(第7版)【平成30年3月23日】
リスク管理表(第8版)【平成31年3月19日】
リスク管理表(第9版)【令和3年3月17日】
リスク管理表(第10版)【令和4年3月28日】
リスク管理表(第11版)【令和4年12月23日】