平成10年度一般廃棄物処理事業のまとめ
I.総括事項 | II.ごみ処理 | III.し尿処理 | |||
---|---|---|---|---|---|
1 | 県内の状況 | 1 | ごみ処理 | 1 | し尿処理 |
2 | 一般廃棄物処理事業経費 | 2 | ごみ処理の状況 | 2 | し尿処理の状況 |
3 | 廃棄物処理施設 | 3 | ごみ処理のフロー図 | 3 | し尿処理のフロー図 |
4 | 一般廃棄物処理事業従事職員(自治体) | 4 | ごみ処理形態の推移 | 4 | し尿処理の内訳 |
5 | 一般廃棄物処理業者関係 | 5 | 1人1日当たりのごみ排出量 | 5 | 水洗化率 |
6 | 収集運搬機材 | 6 | し尿処理形態の推移 | ||
7 | 収集形態 | 7 | 1人1日当たりのし尿・浄化槽汚泥排出量 | ||
8 | 処理形態 | 8 | 1人1日当たりのし尿排出量 | ||
9 | 1人1日当たりの浄化槽汚泥排出量 |
I 総括事項
1 県内の状況
県下の市町村数は13市47町9村、一部事務組合は19事務組合であります。
平成10年10月1日現在の行政区域内人口は、1,861,685人、世帯数627,003世帯であり、前年度より人口は5,242人の増加、世帯数で20,538世帯の減少となっています。
なお、県下全域が「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」第6条に基づく計画処理区域となっています。
区分 | 県計 | 市計 | 町村計 |
---|---|---|---|
面積(m2) | 5,772.44 | 2,004.96 | 3,767.48 |
世帯数(世帯) | 627,003 | 439,807 | 187,196 |
人口(人) | 1,861,685 | 1,268,890 | 592,795 |
2 一般廃棄物処理事業経費
(1) 決算額
県内市町村の一般会計決算額は、約6,799億円であり、このうち、廃棄物処理事業経費決算額は約341億円で、一般会計決算額の5.0%を占めています。
これを平成9年度と比較すると、一般会計決算額では約157億円(2.4%)、また、廃棄物処理事業経費決算額では約27億円(8.8%)の増加となっています。
今後、ダイオキシン対策等により、これらの割合が更に増加するものと考えられます。
区分 | 一般会計 決算額 (A) |
廃棄物処理 事業費決算額 (B) |
事業費 比率 (B/A) |
---|---|---|---|
市計 | 415,135,328千円 | 23,431,280千円 | 5.6% |
町村計 | 264,728,685千円 | 10,638,039千円 | 4.0% |
県計 | 679,864,013千円 | 34,069,319千円 | 5.0% |
(2) 歳入および歳出
廃棄物処理事業経費歳入の内訳は、一般財源が27,786,505千円(75.3%) 、特定財源が 9,079,076千円(24.7%)、 合計が36,865,581千円で平成9年度より15.4%の減少となっています。
なお、割合としては、ごみが大部分を占め、全体歳入額の81.6%を占めています。また、ごみの国庫支出金と地方債でごみの特定財源の約71.2%を占め、これらの大部分は、各市町村において施設の新設または更新の事業に伴うものであると考えられます。
一方、廃棄物処理事業経費歳出の内訳は、建設改良費が11,636,627千円(31.9%) 、処理及び維持管理費が24,119,579千円(68.1%) となっています。
建設改良費は、平成9年度に比して1.4%増加しており、うち、ごみ処理施設の建設に係る経費は10,750,504千円、し尿処理施設の建設に係る経費は886,123千円となっています。また、処理及び維持管理費は、平成9年度より4.5%減少となっており、うち、ごみ処理施設の建設に係る経費は18,560,042千円、し尿処理施設の建設に係る経費は5,559,537千円となっています。
【歳入内訳】
区分 | ごみ | し尿 | 計 | |
---|---|---|---|---|
特 定 財 源 |
国庫補助金 | 1,075,399千円 | 113,690千円 | 1,189,089千円 |
都道府県支出金 | 180,676千円 | 40,730千円 | 221,406千円 | |
地方税 | 4,386,977千円 | 496,400千円 | 4,883,377千円 | |
使用料及び手数料 | 1,414,233千円 | 718,089千円 | 2,132,322千円 | |
その他 | 614,773千円 | 38,109千円 | 652,882千円 | |
小計 | 7,672,058千円 | 1,407,018千円 | 9,079,076千円 | |
一般財源 | 22,433,932千円 | 5,352,573千円 | 27,786,505千円 | |
合計 | 30,105,990千円 | 6,759,591千円 | 36,865,581千円 |
注:二重計上を避けるため、一部事務組合が市町村から受け入れる市町村分担金は集計に含めていない。
【歳出内訳】
区分 | ごみ | し尿 | 計 | ||
---|---|---|---|---|---|
建設 ・ 改良費 |
工 事 費 |
中間処理施設 | 7,941,835千円 | 837,998千円 | 8,779,833千円 |
最終処分場 | 2,114,052千円 | 24,014千円 | 2,138,066千円 | ||
その他 | 535,204千円 | 22,788千円 | 557,992千円 | ||
調査費 | 159,413千円 | 1,323千円 | 160,736千円 | ||
小計 | 10,750,504千円 | 886,123千円 | 11,636,627千円 | ||
処理 及び 維持 管理費 |
人件費 | 8,270,344千円 | 1,331,337千円 | 9,601,681千円 | |
処 理 費 |
収集運搬費 | 471,910千円 | 72,844千円 | 544,754千円 | |
中間処理費 | 3,499,867千円 | 1,420,742千円 | 4,920,609千円 | ||
最終処分費 | 869,193千円 | 79,116千円 | 948,309千円 | ||
車輌等購入費 | 259,121千円 | 28,717千円 | 287,838千円 | ||
委託費 | 4,675,595千円 | 2,447,625千円 | 7,123,220千円 | ||
その他 | 514,012千円 | 179,156千円 | 693,168千円 | ||
小計 | 18,560,042千円 | 5,559,537千円 | 24,119,579千円 | ||
その他 | 519,480千円 | 146,908千円 | 666,388千円 | ||
合計 | 29,830,026千円 | 6,592,568千円 | 36,422,594千円 |
注:二重計上を避けるため、一部事務組合が市町村から受け入れる市町村分担金は集計に含めていない。
3 廃棄物処理施設
(1) ごみ処理施設
ごみ処理施設の整備状況は、8市14町1村11事務組合に43施設設置され、処理能力は2,528.1t/日であります。
施設種別 | 焼却処理施設 | 高速堆肥化 施設 |
合計 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
全連続 | 准連続 | 機械化 バッチ |
固定 パッチ |
|||
施設数 | 6 | 3 | 30 | 2 | 2 | 43 |
処理能力 (t/日) |
1,570 | 270 | 650 | 5 | 27.1 | 2,528.1 |
※1:流動床は、1基設置(100t/日)されており、准連続燃焼式に含まれている
※2:平成10年度末現在において休止、廃止の施設を除く
(2) 粗大ごみ処理施設
粗大ごみ処理施設の整備状況は、5市4町5事務組合に14施設設置され、処理能力は479t /日であります。
施設種別 | 破砕施設 | 圧縮施設 | 併用施設 | 計 |
---|---|---|---|---|
施設数 | 6 | 2 | 6 | 14 |
処理能力 (t/日) |
265 | 45 | 169 | 479 |
※1:平成10年度末現在において休止、廃止の施設を除く
(3) 資源化等を行う施設
資源化施設の整備状況は、1市5町5事務組合に12施設設置され、処理能力は223.72t /日であります。
施設種別 | 選別施設 | 固形化施設 | 圧縮梱包 | その他 | 計 |
---|---|---|---|---|---|
施設数 | 9 | 0 | 2 | 1 | 12 |
処理能力 (t/日) |
211.6 | 0 | 12 | 0.12 | 223.72 |
※1:平成10年度末現在において休止、廃止の施設を除く
(4) 埋立処分地施設
埋立処分地施設は、9市23町1村4事務組合に40施設設置されており、年間埋立量は243,289m3であり、全体容量7,635,882m3であり、残余容量3,081,144m3となっていますが、年間埋立量から勘定すると約13年弱分の埋立容量となっています。
施設・﨑ハ | 山間 | 平地 | 計 |
---|---|---|---|
施設数 | 30 | 10 | 40 |
全体容量(m3) | 6,724,603 | 911,279 | 7,635,882 |
年間埋立量(m3) | 230,552 | 12,737 | 243,289 |
残余容量(m3) | 2,957,659 | 123,485 | 3,081,144 |
※1:平成10年度末現在において休止、廃止の施設を除く
(5) し尿処理施設
し尿処理施設は、4市3町10事務組合に19施設設置されており、処理能力は1,848kl/日であります。
なお、平成10年度末においてし尿(浄化槽汚泥も含む)の海洋投入処分を実施(一部を含む)した市町村数は7市24町村あります。
施設種別 | 嫌気性 | 好気性 | 標準 脱窒素 |
高負荷 脱窒素 |
膜分離 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|
施設数 | 1 | 5 | 6 | 4 | 3 | 19 |
処理能力 (kl/日) |
60 | 113 | 690 | 797 | 188 | 1,848 |
※1:平成10年度末現在において休止、廃止の施設を除く
4 一般廃棄物処理事業従事職員(自治体)
平成10年度末における一般廃棄物処理事業従事職員は、ごみ処理で1,247人、し尿処理で213人が従事しており、ごみ処理従事者が85%を占めており、うち、収集運搬職員が44.7%を占めています。
(単位:人)
一般職 | 技能職 | 合計 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
事務系 | 技術系 | 収集運搬 | 中間処理 | 最終処分 | その他 | ||
ごみ処理 | 204 | 77 | 652 | 227 | 65 | 22 | 1,247 |
し尿処理 | 72 | 33 | 44 | 55 | 1 | 8 | 213 |
5 一般廃棄物処理業者関係
一般廃棄物処理の許可・委託件数は、ごみ処理の委託業として155件、許可業として535件あり、うち、収集運搬に伴う件数が92.6%を占めています。
し尿処理の許可・委託件数として34件、許可業として108件あり、ごみ処理と同様、収集運搬が大部分で85.9%を占めています。浄化槽清掃業は、188件となっています。
また、業者数としては、合計375業者、2,531人の従業員が従事しています。
(単位:件)
収集運搬 | 中間処理 | 最終処分 | 浄化槽 清掃業 |
|||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
委託業 | 許可業 | 委託業 | 許可業 | 委託業 | 許可業 | |||
ごみ処理 | 112 | 527 | 24 | 5 | 19 | 3 | - | |
し尿処理 | 14 | 108 | 1 | 0 | 19 | 0 | - | |
浄化槽 | - | - | - | - | - | - | 188 |
ごみ専業 | し尿専業 | 兼業 | 合計 | |
---|---|---|---|---|
業者数(件) | 270 | 65 | 40 | 375 |
ごみ専業 | し尿専業 | 浄化槽関係 | 合計 | |
従業員数(人) | 1,633 | 515 | 383 | 2,531 |
6 収集運搬機材
市町村・一部事務組合、委託業者及び許可業者の所有するごみの収集運搬機材の合計台数は、2,104台、積載量は5,130tであります。
また、し尿の収集運搬機材の合計台数は、845台、積載量は66,829klであります。
ごみ収集運搬機材(積載量:t) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
直営分 | 委託業者分 | 許可業者分 | |||||||
収集車 | 運搬車 | 運搬船 | 収集車 | 運搬車 | 運搬船 | 収集車 | 運搬車 | 運搬船 | |
台数 | 351 | 52 | 0 | 255 | 44 | 11 | 1,347 | 44 | 0 |
積載量 | 831 | 107 | 0 | 707 | 138 | 100 | 3,105 | 142 | 0 |
し尿収集運搬機材(積載量:kl) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
直営分 | 委託業者分 | 許可業者分 | |||||||
収集車 | 運搬車 | 運搬船 | 収集車 | 運搬車 | 運搬船 | 収集車 | 運搬車 | 運搬船 | |
台数 | 14 | 11 | 0 | 77 | 13 | 61 | 615 | 39 | 15 |
積載量 | 29 | 58 | 0 | 243 | 154 | 44,917 | 1,934 | 370 | 19,124 |
※ 運搬船には海洋投入船を含む。
7 収集形態
ごみの収集合計量は673,425t/年(平成9年度比:3.9%増加)、し尿(浄化槽汚泥を含む。)の収集量は784,021kl/年(平成9年度比:1.4%増加)であります。
ごみの収集形態量は、平成9年度に比べ、直営で1,718t/年(0.5%)減少し、委託で3,136t/年(2.0%)、許可業者で24,144t/年(17.1%)とそれぞれ増加しており、特に許可業者による収集量が大きく増加がしています。
し尿の収集形態量は、平成9年度に比べると、直営で3,187kl(20.7%)増加し、委託で6,957kl(9.1%)の減少、許可業者で99,242kl(12.5%)の減少となっております。
区分 | 収集量 | 比率 | ||
---|---|---|---|---|
ごみ | 市町村・組合 によるもの |
直営 | 350,188t/年 | 52.00% |
委託 | 158,000t/年 | 23.50% | ||
小計 | 508,188t/年 | 75.50% | ||
許可業者によるもの | 165,237t/年 | 24.50% | ||
計 | 673,425t/年 | 100.0% | ||
し尿 | 市町村・組合 によるもの |
直営 | 18,588kl/年 | 2.40% |
委託 | 69,541kl/年 | 8.80% | ||
小計 | 88,129kl/年 | 11.20% | ||
許可業者によるもの | 695,892kl/年 | 88.80% | ||
計 | 784,021kl/年 | 100.0% |
8 処理形態
平成10年度末におけるごみの排出量は、835,851t/年(平成9年度比:3.8%増加)、し尿(浄化槽汚泥を含む。)の処理量は789,581kl/年(平成9年度比:1.5%減少)であります。
ごみの形態別処理量として、焼却処理量は557,407t/年(平成9年度比:3.1%増加)、直接埋立量は160,430t/年(平成9年度比:3.7%増加)、その他粗大ごみ処理施設等での処理量は、117,233t/年(平成9年度比:12.7%増加)であり、ごみ排出量の増加に伴い処理形態としてすべて増加しています。特に、その他施設での処理量が増加しており、これらは、資源ごみとして分別収集され、直接資源化された量も含んでいますが、資源ごみの増加によるものと考えられます。また、自家処理量は781t/年(平成9年度比:85.4%減少)であり大幅に減少しています。
し尿の形態別処理量として、し尿処理施設での処理量は536,337kl/年(平成9年度比:1.9%減少)、下水道投入量16,660kl/年(平成9年度比:7.2%増加)、海洋投入量は231,024kl/年(平成9年度比:0.9%減少)であり、下水投入量が増加し、し尿処理施設、海洋投入が減少しています。
なお、今後、下水道事業が整備されることにより、し尿処理施設処理量、海洋投入量は減少する傾向にあると考えられます。
区分 | 収集量 | 比率 | ||
---|---|---|---|---|
ごみ | 処理施設 による 処理量 |
焼却 | 557,407t/年 | 66.70% |
粗大等 | 60,426t/年 | 7.20% | ||
堆肥化 | 2,284t/年 | 0.30% | ||
直接資源 | 52,093t/年 | 6.20% | ||
埋立 | 160,430t/年 | 19.20% | ||
その他 | 2,430t/年 | 0.30% | ||
小計 | 835,070t/年 | 99.90% | ||
自家処理 | 781t/年 | 0.10% | ||
計 | 835,851t/年 | 100.0% | ||
し尿 | 収集量 | し尿処理 | 536,337t/年 | 67.90% |
下水投入 | 16,660t/年 | 2.10% | ||
海洋投入 | 231,024t/年 | 29.30% | ||
小計 | 784,021t/年 | 99.30% | ||
自家処理 | 5,560t/年 | 0.70% | ||
計 | 789,581t/年 | 100.0% |
II ごみ処理
1 ごみ処理
ごみ処理の計画処理区域は県下全域となっており、計画収集区域内人口のうち計画収集人口は1,861,675人、自家処理人口は10人であり、毎年減少傾向を示しています。
ごみ総排出量は、835,851t/年で前年度比3.8%増加しています。このうち処理施設で835,070t/年(99.9%)処理されており、残り781t/年(0.1%)が農地還元等、自家処理されています。
処理施設で処理されるもののうち、焼却施設、粗大ごみ処理施設、高速堆肥化施設等で処理されたり、再資源化される量は674,640t/年で全体の80.8%を占めています。
一方、直接埋立量は160,430t/年で前年度比3.7%増加しており、昨年度まで減少傾向を示していましたが、今年度に増加傾向に転じました。
これらの傾向は、直接埋立量のみでなく、焼却処理等による処理量も同様な傾向にあり、ダイオキシン対策による野焼きの禁止等によるごみ量の増加が考えられます。
また、ごみ総排出量の内訳として、資源ごみとして回収されるものについても加味していることから実績としては増加していますが、リサイクル率は確実に向上しており、12.5%に達しています。
ごみの排出量の推移をみると、総排出量及び一人一日当たりの排出量とも大きな減少傾向にないため、今後もごみの再資源化と併せ、住民と一体となった減量化に向けた取り組みを推進していく必要があると考えられます。
更に、市町村別に一人一日当たりのごみの排出量を比べると、571gから2,066gまで本年度も大きな格差が生じており、また、地域的な格差も生じています。さらに、ごみの発生量の推移も同様の傾向にあることから、管内の状況を充分把握し、将来にわたり安定した適正な処理が確保されるよう一般廃棄物処理計画の策定等について一層努めていくことが必要であります。
また、ごみ処理全体の維持管理費等の経費は、18,560,042千円であり、1t当たりの処理に要する経費は20,205円となり、平成9年度とほぼ同程度の額となっています。
2 ごみ処理の状況
計画 収集 人口等 |
計画収集区域内面積 | 5,772.44km2 | ||
---|---|---|---|---|
計画収集区域内人口 | 1,861,685人 | |||
計画収集人口 | 1,861,675人 | |||
自家処理人口 | 10人 | |||
収集 形態別 内訳 |
収集ごみ | 市町村・組合に よるもの |
直営 | 350,188t/年 |
委託 | 158,000t/年 | |||
小計 | 508,188t/年 | |||
許可業者によるもの | 165,237t/年 | |||
計 | 673,425t/年 | |||
直接搬入ごみ | 161,645t/年 | |||
計 | 835,070t/年 | |||
処理 内訳 |
処理 形態別 内訳 |
焼却 | 557,407t/年 | |
粗大等 | 60,426t/年 | |||
堆肥化 | 2,284t/年 | |||
直接資源 | 52,093t/年 | |||
埋立 | 160,430t/年 | |||
その他 | 2,430t/年 | |||
小計 | 835,070t/年 | |||
自家処理量 | 781t/年 | |||
総排出量 | 835,851t/年 |
3 ごみ処理のフロー図
・計画収集区域率 | B/A=100% |
・計画収集率 | D/A=99.999% |
・収集計画量 | [1]+[2]=673,425t/年 |
・計画処理量 | [1]+[2]+[3]=835,070t/年 |
・総排出量 | [1]+[2]+[3]+[4]=835,851t/年 |
・1日1人当たりのごみ排出量 | ([1]+[2]+[3]+[4])×10^6/(B×365)=1,230g/人・日 |
・日常生活に伴って生じる 1日1人当たりのごみ排出量 |
([1]+[2]+[4])×10^6/(B×365)=992g/人・日 |
・リサイクル率 | [13]/([1]+[2]+[3]+[12])×100=12.5% |
・減量処理率 | ([1]+[2]+[3]-[10])/([1]+[2]+[3])×100=68.1% |
4 ごみ処理形態の推移
項目/年度 | 単位 | 平成 10年度 |
平成 9年度 |
平成 8年度 |
平成 7年度 |
平成 6年度 |
---|---|---|---|---|---|---|
総人口 | 人 | 1,861,685 | 1,856,443 | 1,849,462 | 1,841,507 | 1,835,043 |
計画処理 区域内人口 |
人 | 1,861,685 | 1,856,443 | 1,849,462 | 1,841,507 | 1,835,043 |
計画収集量 | t/年 | 673,425 | 647,863 | 635,254 | 606,874 | 611,197 |
直接搬入量 | t/年 | 161,645 | 151,813 | 154,426 | 193,645 | 185,830 |
自家処理量 | t/年 | 781 | 5,362 | 4,955 | 4,197 | 3,497 |
ごみ排出量 | t/年 | 835,851 | 805,038 | 794,635 | 804,716 | 800,524 |
一人あたり ごみ排出量 |
g/日・人 | 1,230 | 1,188 | 1,177 | 1,194 | 1,195 |
焼却 | t/年 | 557,407 | 540,906 | 534,202 | 514,616 | 508,250 |
埋立 | t/年 | 160,430 | 154,751 | 163,131 | 191,660 | 196,760 |
高速堆肥化 | t/年 | 2,284 | 2,128 | 2,079 | 2,118 | 566 |
その他 | t/年 | 114,949 | 101,891 | 90,268 | 92,125 | 91,451 |
計 | t/年 | 835,070 | 799,676 | 789,680 | 800,519 | 797,027 |
資源化量 | t/年 | 79,399 | 62,745 | 53,026 | 52,074 | 52,870 |
人の生活に伴って生じる ごみの総排出量 |
t/年 | 674,206 | 653,225 | 640,209 | 611,071 | 598,782 |
日常生活に伴って生じる 1日当たりの排出量 |
g/日・人 | 992 | 964 | 948 | 907 | 899 |
項目/年度 | 単位 | 平成 5年度 |
平成 4年度 |
平成 3年度 |
平成 2年度 |
平成 元年度 |
---|---|---|---|---|---|---|
総人口 | 人 | 1,825,538 | 1,817,355 | 1,805,686 | 1,792,542 | 1,787,136 |
計画処理 区域内人口 |
人 | 1,825,538 | 1,817,355 | 1,805,686 | 1,792,542 | 1,787,136 |
計画収集量 | t/年 | 585,328 | 569,695 | 574,647 | 596,053 | 569,604 |
直接搬入量 | t/年 | 214,310 | 225,993 | 231,611 | 197,462 | 2,130,593 |
自家処理量 | t/年 | 3,157 | 3,416 | 1,473 | 3,568 | 9,155 |
ごみ排出量 | t/年 | 802,795 | 816,141 | 807,731 | 797,083 | 791,818 |
一人あたり ごみ排出量 |
g/日・人 | 1,205 | 1,227 | 1,226 | 1,218 | 1,214 |
焼却 | t/年 | 493,268 | 491,823 | 490,997 | 477,330 | 453,681 |
埋立 | t/年 | 223,171 | 238,203 | 241,825 | 268,830 | 293,633 |
高速堆肥化 | t/年 | 588 | 441 | 277 | 2,372 | 2,259 |
その他 | t/年 | 82,611 | 82,258 | 73,159 | 44,983 | 33,090 |
計 | t/年 | 799,638 | 812,725 | 806,258 | 793,515 | 782,663 |
資源化量 | t/年 | 45,249 | 40,412 | 34,341 | 31,031 | 30,246 |
人の生活に伴って生じる ごみの総排出量 |
t/年 | 588,483 | 573,111 | 576,120 | 599,621 | 578,759 |
日常生活に伴って生じる 1日当たりの排出量 |
g/日・人 | 883 | 863 | 874 | 916 | 887 |
5 1人1日あたりのごみ排出量
市町村名 | 平成10年度 実績 |
平成9年度 実績 |
市町村名 | 平成10年度 実績 |
平成9年度 実績 |
---|---|---|---|---|---|
津市 | 1,881 | 1,708 | 三雲町 | 667 | 623 |
四日市市 | 1,440 | 1,498 | 飯南町 | 671 | 687 |
伊勢市 | 1,229 | 1,186 | 飯高町 | 691 | 659 |
松阪市 | 1,195 | 1,177 | 多気町 | 802 | 675 |
桑名市 | 1,166 | 1,090 | 明和町 | 762 | 741 |
上野市 | 1,711 | 1,376 | 大台町 | 775 | 832 |
鈴鹿市 | 973 | 851 | 勢和村 | 571 | 562 |
名張市 | 1,364 | 1,128 | 宮川村 | 662 | 660 |
尾鷲市 | 1,187 | 1,197 | 玉城町 | 1,053 | 1,185 |
亀山市 | 1,092 | 1,042 | 二見町 | 1,007 | 1,002 |
鳥羽市 | 1,799 | 1,876 | 小俣町 | 1,078 | 1,104 |
熊野市 | 1,485 | 1,703 | 南勢町 | 1,278 | 1,208 |
久居市 | 1,370 | 1,512 | 南島町 | 1,405 | 1,241 |
多度町 | 622 | 592 | 大宮町 | 805 | 749 |
長島町 | 614 | 548 | 紀勢町 | 986 | 930 |
木曽岬町 | 812 | 771 | 御薗村 | 1,032 | 1,053 |
北勢町 | 729 | 878 | 大内山村 | 962 | 815 |
員弁町 | 600 | 685 | 度会町 | 722 | 679 |
大安町 | 690 | 457 | 伊賀町 | 823 | 596 |
東員町 | 740 | 1,541 | 島ヶ原村 | 1,269 | 961 |
藤原町 | 688 | 617 | 阿山町 | 574 | 766 |
菰野町 | 916 | 769 | 大山田村 | 775 | 476 |
楠町 | 1,147 | 1,033 | 青山町 | 638 | 622 |
朝日町 | 618 | 632 | 浜島町 | 1,651 | 1,716 |
川越町 | 694 | 616 | 大王町 | 1,403 | 1,430 |
関町 | 1,718 | 1,106 | 志摩町 | 1,197 | 1,253 |
河芸町 | 1,080 | 995 | 阿児町 | 1,308 | 1,245 |
芸濃町 | 813 | 724 | 磯部町 | 1,265 | 1,254 |
美里村 | 871 | 637 | 紀伊長島町 | 1,737 | 1,766 |
安濃町 | 979 | 949 | 海山町 | 2,066 | 1,964 |
香良洲町 | 1,142 | 2,258 | 御浜町 | 936 | 940 |
一志町 | 899 | 838 | 紀宝町 | 807 | 840 |
白山町 | 733 | 827 | 紀和町 | 674 | 637 |
嬉野町 | 831 | 778 | 鵜殿村 | 908 | 897 |
美杉村 | 777 | 801 | 県計 | 1,230 | 1,188 |
【1人1日当たりのごみ排出量】
III し尿処理
1 し尿処理
し尿処理の計画処理区域は県下全域になっており、計画処理区域内人口は1,861,675人であり、そのうち水洗化人口は、1,297,748人 (69.7%) 、非水洗化人口は563,937人(30.3%)であります。
水洗化人口の内訳は、下水道人口270,996人(20.9%)、浄化槽人口1,023,498人(78.9%)、コミュニティ・プラント人口3,254人(0.2%)となっています。また、非水洗化人口のうち計画収集人口は554,405人、自家処理人口は9,532人となっています。
平成9年度と比べると、水洗化人口では下水道人口が35,057人(14.9%)、浄化槽人口が21,146人(2.1%)、コミュニティ・プラント人口が172(5.5%)増加しており、総計では、56,375人(4.5%)の増加となっています。
なお、非水洗化での計画収集人口は、47,488人(7.9%)減少し、自家処理人口も3,645人(27.7%)減少しています。
し尿の計画収集量は、し尿が382,244kl、浄化槽汚泥が401,777klで収集総量は784,021kl(99.3%)であります。また、自家処理量は、5,560kl(0.7%)であります。
平成9年度と比べると、計画収集総量は11,113kl(1.4%)、自家処理量は1,059kl(16.0%)減少しています。
計画収集されるし尿のうち、一部の市町村においてはし尿処理施設の老朽化及び能力不足のためその全量又は一部を海洋投入処分に依存しているところもあり、今後、下水道の進捗状況と併せて、し尿処理施設の整備を一層推進することにより、海洋投入量を削減していく必要があります。また、合併処理浄化槽の普及に伴い増加する浄化槽汚泥に対応できる施設の整備についても検討していく必要があると考えられます。
一方、自家処理量は、生活様式の変化に伴い年々減少の傾向にあり、その分、し尿処理施設への負荷が増大していくものと考えられます。
また、し尿処理全体の維持管理費等の経費は、5,559,537千円であり、1kl当たりの処理に要する経費は7,091円となり、平成9年度と比較して800円/kl安くなっています。
2 し尿処理の状況
計 画 収 集 人 口 等 |
計画収集区域内面積 | 5,772.44km2 | ||
---|---|---|---|---|
計画収集区域内人口 | 1,861,685人 | |||
水洗化 人口 |
公共下水道人口 | 270,996人 | ||
コミュニティプラント人口 | 3,254人 | |||
浄化槽人口 | 1,023,498人 | |||
内 訳 |
単独浄化槽人口 | 642,000人 | ||
合併浄化槽人口 | 381,498人 | |||
水洗化人口計 | 1,297,748人 | |||
非水洗化 人口 |
計画収集人口 | 554,405人 | ||
自家処理人口 | 9,532人 | |||
非水洗化人口計 | 563,937人 | |||
収 集 形 態 |
市町村に よるもの |
直営 | 18,588kl/年 | |
委託 | 69,541kl/年 | |||
小計 | 88,119kl/年 | |||
許可業者によるもの | 695,892kl/年 | |||
計 | 784,021kl/年 | |||
処 理 内 訳 |
収集 し尿 |
し尿処理施設 | 536,337kl/年 | |
下水道投入 | 16,660kl/年 | |||
海洋投入 | 231,024kl/年 | |||
農地還元 | 0kl/年 | |||
その他 | 0kl/年 | |||
小計 | 784,021kl/年 | |||
自家処理量 | 5,560kl/年 | |||
総排出量 | 789,581kl/年 |
3 し尿処理のフロー図
・計画処理率([2]/[1])=100%(人口ベース)
・水洗化率([3]/[1])=69.7%
公共下水道水洗化率([7]/[1])=14.6%
コミニティ・プラント水洗化率([8]/[1])=0.2%
浄化槽水洗化率([9]/[1])=55.0%
・非水洗化率([4]/[1])=30.3%
総人口における計画収集率([5]/[1])=29.8%
非水洗化人口における計画収集率([5]/[4])=98.3%
総人口における自家処理率([6]/[1])=0.5%
非水洗化人口における自家処理率([6]/[4])=1.7%
4 し尿処理の内訳
(収集し尿処理内訳比率) |
|
|||||||||||||||||||||||
|
|
|||||||||||||||||||||||
|
(収集し尿処理内訳比率)
・計画処理量(含む浄化槽汚泥)[12]+[13]+[14]=784,021kl/年…………a
・総処理量(計画処理量+自家処理)[12]+[13]+[14]+[15]=789,581kl/年……b
・し尿処理施設及び下水道投入による処理率
([12]+[13])/a=70.5%
・1人1日当たりのし尿計画処理量
((a-[11])×10^3)/([5]×365)=1.89l/人・日
・1人1日当たりのし尿排出量
((b-[11]-[15])×10^3)/([4]×365)=1.88l/人・日
・1人1日当たりの浄化槽汚泥計画処理量
([11]×10^3)/([9]×365)=1.08l/人・日
・1人1日当たりの浄化槽汚泥排出量
(([11]+[15])×10^3)/([9]×365)=1.08l/人・日
・1人1日当たりの総排出量
(b×10^3)/([1]×365)=1.16l/人・日
5 水洗化率
6 し尿処理形態の推移
項目/年度 | 単位 | 平成 10年度 |
平成 9年度 |
平成 8年度 |
平成 7年度 |
平成 6年度 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|
計画処理 区域内人口 |
人 | 1,861,685 | 1,856,443 | 1,849,462 | 1,841,507 | 1,835,043 | |
水洗化人口 | 人 | 1,297,748 | 1,241,373 | 1,173,750 | 1,122,128 | 1,064,151 | |
内 訳 |
公共下水道 | 人 | 270,996 | 235,939 | 196,002 | 158,879 | 147,033 |
コミュニティ ・プラント |
人 | 3,254 | 3,082 | 2,563 | 2,525 | 2,666 | |
浄化槽 | 人 | 1,023,498 | 1,002,352 | 975,185 | 960,724 | 914,452 | |
非水洗化人口 | 人 | 563,937 | 615,070 | 675,712 | 719,379 | 770,892 | |
し尿処理施設 | kl/年 | 536,337 | 546,505 | 543,870 | 537,962 | 538,545 | |
下水道投入 | kl/年 | 16,660 | 15,534 | 15,254 | 19,445 | 17,029 | |
海洋投入 | kl/年 | 231,024 | 233,095 | 230,195 | 228,493 | 226,726 | |
その他 | kl/年 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
計(a) | kl/年 | 784,021 | 795,134 | 789,319 | 785,900 | 782,300 | |
自家処理量(b) | kl/年 | 5,560 | 6,619 | 7,500 | 15,180 | 15,781 | |
計画処理区域内の 総処理量(a)+(b) |
kl/年 | 789,581 | 801,753 | 796,819 | 801,080 | 798,081 |
項目/年度 | 単位 | 平成 5年度 |
平成 4年度 |
平成 3年度 |
平成 2年度 |
平成 元年度 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|
計画処理 区域内人口 |
人 | 1,825,538 | 1,817,355 | 1,805,686 | 1,792,542 | 1,787,136 | |
水洗化人口 | 人 | 1,013,685 | 952,495 | 916,539 | 835,827 | 811,155 | |
内 訳 |
公共下水道 | 人 | 134,625 | 121,307 | 117,166 | 125,131 | 109,786 |
コミュニティ ・プラント |
人 | 2,510 | 2,450 | 2,542 | 2,569 | 2,700 | |
浄化槽 | 人 | 876,550 | 828,738 | 796,831 | 710,696 | 698,669 | |
非水洗化人口 | 人 | 811,854 | 864,860 | 889,147 | 956,715 | 975,981 | |
し尿処理施設 | kl/年 | 532,587 | 512,197 | 506,269 | 497,669 | 488,782 | |
下水道投入 | kl/年 | 16,580 | 20,236 | 19,893 | 13,182 | 8,298 | |
海洋投入 | kl/年 | 240,836 | 237,537 | 258,229 | 253,387 | 257,567 | |
その他 | kl/年 | 0 | 238 | 0 | 248 | 0 | |
計(a) | kl/年 | 790,003 | 779,208 | 784,391 | 764,486 | 754,647 | |
自家処理量(b) | kl/年 | 15,765 | 20,577 | 21,982 | 28,266 | 37,011 | |
計画処理区域内の 総処理量(a)+(b) |
kl/年 | 805,768 | 799,785 | 806,373 | 792,752 | 791,658 |
7 1人1日あたりのし尿・浄化槽汚泥排出量
市町村名 | し尿排出量 (l/人・日) |
汚泥排出量 (l/人・日) |
市町村名 | し尿排出量 (l/人・日) |
汚泥排出量 (l/人・日) |
---|---|---|---|---|---|
津市 | 1.98 | 0.93 | 三雲町 | 1.71 | 0.86 |
四日市市 | 2.86 | 1.13 | 飯南町 | 1.87 | 0.98 |
伊勢市 | 1.38 | 1.53 | 飯高町 | 1.29 | 0.75 |
松阪市 | 1.48 | 0.93 | 多気町 | 1.37 | 1.66 |
桑名市 | 2.1 | 1.6 | 明和町 | 2.44 | 0.6 |
上野市 | 1.86 | 2.21 | 大台町 | 1.15 | 1.4 |
鈴鹿市 | 1.84 | 0.62 | 勢和村 | 1.34 | 1.69 |
名張市 | 2.63 | 0.59 | 宮川村 | 0.81 | 1.4 |
尾鷲市 | 2.19 | 1.11 | 玉城町 | 1.78 | 1.36 |
亀山市 | 1.73 | 1.07 | 二見町 | 2.41 | 0.77 |
鳥羽市 | 1.55 | 0.84 | 小俣町 | 2.67 | 1.21 |
熊野市 | 1.63 | 1.47 | 南勢町 | 1.82 | 0.6 |
久居市 | 2.36 | 1.14 | 南島町 | 1.89 | 1.55 |
多度町 | 1.79 | 1.58 | 大宮町 | 1.46 | 1.4 |
長島町 | 0.75 | 2.81 | 紀勢町 | 1.31 | 1.42 |
木曽岬町 | 11.01 | 0.82 | 御薗村 | 1.4 | 0.88 |
北勢町 | 1.32 | 0.82 | 大内山村 | 0.68 | 1.52 |
員弁町 | 1.44 | 1.92 | 度会町 | 1.59 | 0.04 |
大安町 | 1.35 | 3.23 | 伊賀町 | 1.43 | 4.49 |
東員町 | 2.08 | 1.87 | 島ヶ原村 | 2.08 | 0.59 |
藤原町 | 1.53 | 0.54 | 阿山町 | 2.59 | 1.89 |
菰野町 | 2.57 | 1.48 | 大山田村 | 1.29 | 1.77 |
楠町 | 1.93 | 1.68 | 青山町 | 2.65 | 0.53 |
朝日町 | 2.19 | 2.22 | 浜島町 | 1.98 | 1.41 |
川越町 | 2.31 | 1.32 | 大王町 | 3.31 | 1.16 |
関町 | 1.49 | 1.16 | 志摩町 | 2.14 | 0.95 |
河芸町 | 1.37 | 0.42 | 阿児町 | 3.45 | 1.01 |
芸濃町 | 1.72 | 0.42 | 磯部町 | 2.33 | 1.93 |
美里村 | 2.9 | 0.34 | 紀伊長島町 | 1.35 | 0.65 |
安濃町 | 2.52 | 0.63 | 海山町 | 1.3 | 0.76 |
香良洲町 | 1.9 | 0.76 | 御浜町 | 1.22 | 1.36 |
一志町 | 2.22 | 0.78 | 紀宝町 | 1.08 | 1.38 |
白山町 | 1.01 | 1.91 | 紀和町 | 1.72 | 1.8 |
嬉野町 | 2.47 | 0.84 | 鵜殿村 | 1.06 | 1.35 |
美杉村 | 0.42 | 1.51 | 県計 | 1.88 | 1.08 |