一般県道鈴鹿宮妻峡線(鈴鹿市石薬師町~下大久保町地内)は、石薬師小学校と鈴西小学校の通学路として利用されていますが、歩道が未整備のため、通行が危険な状態となっていました。通学する児童の安全確保のため、令和元年に鈴鹿市の通学路交通安全プログラムに歩道整備が位置づけられ、進めてきた事業が令和5年6月9日(金)に完成しました。
事業概要
事業箇所 鈴鹿市石薬師町~下大久保町地内
事業期間 令和元年度~令和5年度
延 長 540m
歩道幅員 2.5m
主要地方道四日市鈴鹿環状線との交差点(鈴鹿市木田町地内)から、浪瀬川左岸(鈴鹿市下大久保町地内)までの延長約5.3kmの区間で歩道が繋がり、歩行者などの通行の安全性が向上しました。