新大門川橋(四日市関線)の橋名板について
<完成した新大門川橋>
<橋梁の架設状況>
県道四日市関では、新大門川橋の橋名板の文字を、野登小学校の6年生に書いていただきました。お手本は、松井渓水先生におせわになりました。
そして、平成24年1月26日に、記念イベントとして、出来上がった橋名板を学校に持ち込み、校長室で記念撮影をしました。子ども達は、自分達が書いた文字が金文字の橋名板になったのを見て、大変喜んでいました。
また、施工業者からは、橋名板のレプリカが贈呈されました。
この取り組みは学校だよりでも紹介され、子ども達だけでなくご家族みんなで喜んでいただくことができました。これを機会に、この新大門川橋が地域に親しまれる橋になればと考えています。
子ども達が、校長室ですごくはしゃいでいる姿を見て、この工事に携わった施工業者の方もすごく感動されていました。日頃は、工事で何かとご迷惑をおかけしていますが、子ども達の姿を見た施工業者の方も、このような形で地域貢献ができて、満足そうでした。