鈴鹿橋(四日市鈴鹿線)の橋名板について
<完成した鈴鹿橋> <完成した高岡跨線橋>
<橋梁の架設状況>
四日市鈴鹿線では、鈴鹿橋と高岡跨線橋の橋名板の文字を、一ノ宮小学校の6年生に書いていただきました。文字の採用にあたっては、小学校でコンテストをしていただき、選ばれた11名の生徒さんにより橋名板の文字を書いていただきました。
<鈴鹿橋の橋名板の記念撮影>
<高岡跨線橋の橋名板の記念撮影>
そして、平成24年1月26日に、記念イベントとして、現場で出来上がった橋名板に触れてもらい、記念撮影をしました。
子ども達は、工事用のヘルメットをかぶって、まだ未供用の橋の渡り初めと、直筆の橋名板を見て大変喜んでいる様子で、いい記念になったのではないかと思います。これを機会に、この鈴鹿橋と高岡跨線橋が地域に親しまれる橋になればと考えています。
また、施工業者からは、橋名板のレプリカと記念の図書カードが贈呈されました。
<橋名板設置状況>
子ども達がはしゃいでいる姿を見て、この工事に携わった施工業者の方もすごく感動されていました。日頃は、工事で何かとご迷惑をおかけしていますが、子ども達の姿を見た施工業者の方も、このような形で地域貢献ができて、満足そうでした。