令和４年度　鈴鹿建設事務所優良工事表彰式を行いました。

　令和４年度優良工事表彰式を行いました。
　令和３年度に完成した建設工事の受注者を対象とした、優良工事表彰の対象工事を決定し、令和４年７月６日に表彰式を行いました。
　この表彰は、三重県鈴鹿建設事務所発注の建設工事において、優良と認められる工事の受注者及び技術者を表彰するものであり、鈴鹿建設事務所優良工事審査委員会が選定を行いました。
　令和３年度から、４０歳未満の若手技術者の技術力の向上に対する意欲を高め、将来の建設産業を担う技術者を育てることを目的に、若手部門を創設しており、令和４年度も若手部門の表彰を行いました。


 

令和４年度表彰工事

工　事　名：平成31年度 防災安全・地 第A011-12分0004号
　　　　　　一般県道亀山停車場石水渓線（池の側橋）耐震対策工事
受　注　者：株式会社佐和組
監理技術者：森本 祐治
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工　事　名：令和2年度 社会資本・広連・国 第A110-09分0001号
　　　　　　一般国道25号道路改良工事
受　注　者：堀田建設株式会社
監理技術者：川口 友崇
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令和４年度表彰工事（若手部門）

工　事　名：令和2年度 防災安全・地 第A010-01分0004号
　　　　　　主要地方道鈴鹿環状線（磯山バイパス）道路改良工事（その２）
受　注　者：株式会社佐和組
監理技術者：栗本 貴嗣
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（参考）優良工事表彰制度とは

　三重県と建設業界が連携して進める「三重県建設産業活性化プラン」において、継続的な技術力の維持・向上につながる取り組みのひとつとして、推奨すべき実績をおさめた受注者（企業及び当該工事の主任（監理）技術者）を表彰する制度であり、平成２６年度から試行しています。令和３年度から、４０歳未満の若手技術者の登用を促すため若手部門を創設しました。