2004(平成16)年度 当初予算 基本事業目的評価表
2004(平成16)年度 当初予算
基本事業目的評価表
基本事業名
|
53104沿岸域の利用
|
評価者
|
総合企画局特定重要課題チーム マネージャー 曽根学
|
|
059-224-2642 sonem00@pref.mie.jp
|
評価年月日
|
2003/11/18 21:41:02
|
政策体系上の位置づけ
|
|
政策:活力ある地域づくりの推進
施策:531 地域振興プロジェクトの推進
施策の数値目標:地域住民と行政による地域づくりの活動が行われていると感じている県民の割合
基本事業の目的
|
|
【誰、何が(対象)】
木曽岬干拓地が
【抱える課題やニーズは】
当面の土地利用計画に沿った木曽岬干拓地の利用を進めつつ、干拓地の将来の活用策について多角的に検討する必要があります。
という状態を
【どのような状態になることを狙っているのか(意図)】
長期的な視点からそのあり方の検討が行われ、検討結果に沿った沿岸域の利用をされている。
という状態にします。
【その結果、どのような成果を実現したいのか(結果=施策の目的)】
地域住民と行政が地域づくり活動(事業)を活発に行っている
基本事業の数値目標、コスト、マネジメント参考指標
|
|
2001
|
2002
|
2003
|
2004
|
2006
|
||
木曽岬干拓地の施設整備率(%) [目標指標]
|
目標
|
0
|
0
|
6
|
26
|
|
実績
|
0
|
0
|
||||
必要概算コスト(千円)
|
680,054
|
832,134
|
868,498
|
934,538
|
0
|
|
予算額等(千円)
|
651,932
|
798,091
|
844,684
|
890,335
|
||
概算人件費(千円)
|
28,122
|
34,043
|
23,814
|
44,203
|
0
|
|
所要時間(時間)
|
6,680
|
7,917
|
5,630
|
10,450
|
||
人件費単価(千円/時間)
|
4.21
|
4.30
|
4.23
|
4.23
|
||
必要概算コスト対前年度(千円)
|
152,080
|
36,364
|
66,040
|
-934,538
|
||
環境影響評価の進捗度(%) [マネジメント参考指標]
|
目標
|
25
|
25
|
50
|
100
|
|
実績
|
25
|
25
|
||||
将来的土地利用に関する収集情報とりまとめ(件) [マネジメント参考指標]
|
目標
|
-
|
1
|
1
|
1
|
|
実績
|
1
|
1
|
||||
関係機関との協議(回) [マネジメント参考指標]
|
目標
|
-
|
6
|
6
|
6
|
|
実績
|
7
|
6
|
||||
[マネジメント参考指標]
|
||||||
[マネジメント参考指標]
|
||||||
[マネジメント参考指標]
|
数値目標に関する説明・留意事項
|
|
・当面の土地利用で計画している施設整備面積のうち、整備した面積の割合(木曽岬干拓地土地利用計画実績)です。 ・2003年度は、当面の土地利用にかかる環境影響評価の現地調査を実施しています。
|
2004年度マネジメント参考指標
|
|
|||
|
種類
|
マネジメント参考指標
|
数値目標の困難度
|
|
1
|
事業量
|
環境影響評価の進捗度
|
十分達成可能な目標
|
|
2
|
事業量
|
将来的土地利用に関する収集情報とりまとめ
|
十分達成可能な目標
|
|
3
|
協働度
|
関係機関との協議
|
十分達成可能な目標
|
|
4
|
|
|
|
|
5
|
|
|
|
|
6
|
|
|
|
マネジメント参考指標に関する説明・留意事項
|
|
・1の目標値は、環境影響評価制度の各段階(方法書、現地調査、準備書、評価書)の進捗度を各25%と設定しました。 ・3の目標値は、愛知県及び地元町を協議先として年2回を目途に開催します。
|
2003年度の取組内容
|
|
成果達成見込み 概ね順調
【これまでの取組内容と成果(見込み)、成果を得られた要因と考えられること】
木曽岬干拓地土地利用検討委員会の報告を基本方向として当面の土地利用計画を策定し、干拓地を取得しました。2003年度は2002年度に引き続き、この土地利用計画に基づく整備を実施するため、環境影響評価にかかる現地調査を実施しました。
【翌年度以降に残る(見込みの)課題、その要因と考えられること】
環境影響評価を踏まえ、干拓地の有効利用を図るため、段階的に整備を進める必要があります。
2004年度 施策から見たこの基本事業の取組方向
|
|
|
基本戦略での位置づけ
注力
|
改革方向
|
総括マネージャーの方針・指示
|
→
|
現状維持
|
当面の土地利用計画に沿った木曾岬干拓地の利用を進めるとともに、干拓地の将来の活用策についても検討を進めること
|
2004年度の取組方向
|
|
①木曽岬干拓地の当面の土地利用について、事業が環境に及ぼす影響の予測、評価を行います。
②木曽岬干拓地の将来の土地利用は、社会経済状況の変化、高速交通網の整備の進捗などを踏まえ、各方面から広く意見を聞きながら、活用策を多角的に検討します。
【総合行政の視点からの取組】
構成する事務事業間の戦略(注力、改革方向)
|
(要求額:千円、所要時間:時間)
|
||||||||
事務事業
|
要求額
|
対前年
|
所要時間
|
対前年
|
注力
|
改革方向
|
貢献度合
|
効果発現時期
|
|
事業概要
|
マネージャーの方針・指示
|
||||||||
A 木曽岬干拓地整備事業費
|
890,335
|
45,651
|
10,450
|
4,820
|
→
|
現状維持
|
直接的
|
中期的
|
|
木曽岬干拓地が、将来的には高度な都市的土地利用の展開が出来るように、公共の利用に供しつつ、着実な土地利用を進めます。
|
現状のまま進めること。なお、将来的土地利用については、情報収集・集積に努めること。
|
休廃止する事務事業
|
|
|||
事務事業名
|
理由
|
2003年度予算額 (千円)
|
2003年度所要時間 (時間)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|