2004(平成16)年度 当初予算 基本事業目的評価表
2004(平成16)年度 当初予算
基本事業目的評価表
基本事業名 |
34404 高齢者の社会参加環境づくり |
評価者 |
健康福祉部地域福祉チーム マネージャー 服田 太計司 |
|
059-224-2256 hattat00@pref.mie.jp |
評価年月日 |
2003/11/25 10:16:37 |
政策体系上の位置づけ |
|
政策:安心を支える医療・福祉の推進
施策:344高齢者保・瀦沁モフ推進
施策の数値目標:在宅介護サービス利用率
基本事業の目的 |
|
【誰、何が(対象)】
高齢者が
【抱える課題やニーズは】
生きがいのある健康な生活を送れるように、様々な社会活動を行える環境づくりが求められている。
という状態を
【どのような状態になることを狙っているのか(意図)】
意欲や能力に応じて社会参加をしている
という状態にします。
【その結果、どのような成果を実現したいのか(結果=施策の目的)】
高齢者が必要な介護・福祉サービスを身近な地域で受けている
基本事業の数値目標、コスト、マネジメント参考指標 |
|
2001 |
2002 |
2003 |
2004 |
2006 |
||
長寿社会推進協力員数(人) [目標指標] |
目標 |
2241 |
2481 |
2961 |
||
実績 |
1738 |
2001 |
||||
必要概算コスト(千円) |
385,551 |
380,365 |
365,330 |
518,200 |
0 |
|
予算額等(千円) |
340,766 |
350,179 |
329,037 |
499,588 |
||
概算人件費(千円) |
44,785 |
30,186 |
36,293 |
18,612 |
0 |
|
所要時間(時間) |
10,638 |
7,020 |
8,580 |
4,400 |
||
人件費単価(千円/時間) |
4.21 |
4.30 |
4.23 |
4.23 |
||
必要概算コスト対前年度(千円) |
-5,186 |
-15,035 |
152,870 |
-518,200 |
||
ニュースポーツ参加者数(人) [マネジメント参考指標] |
目標 |
600 |
650 |
750 |
||
実績 |
552 |
580 |
||||
高齢者健康文化祭参加者数(人) [マネジメント参考指標] |
目標 |
6500 |
6700 |
7000 |
||
実績 |
5000 |
6400 |
||||
[マネジメント参考指標] |
||||||
[マネジメント参考指標] |
||||||
[マネジメント参考指標] |
||||||
[マネジメント参考指標] |
数値目標に関する説明・留意事項 |
|
・長寿社会大学の卒業生で、「明るく楽しい地域社会づくり」を推進するリーダーとして活躍していただく人材の数です。 |
2004年度マネジメント参考指標 |
|
|||
|
種類 |
マネジメント参考指標 |
数値目標の困難度 |
|
1 |
事業量 |
高齢者健康文化祭参加者数 |
十分達成可能な目標 |
|
2 |
協働度 |
ニュースポーツ参加者数 |
十分達成可能な目標 |
|
3 |
|
|
|
|
4 |
|
|
|
|
5 |
|
|
|
|
6 |
|
|
|
マネジメント参考指標に関する説明・留意事項 |
|
・ニュースポーツ(ペタンク、クロリティ、グランドゴルフ、ディスクゴルフ)県大会の参加者数です。 ・高齢者健康文化祭の実施にあたって協働して取り組んだ人々と、来場の一般県民の総数です。 |
2003年度の取組内容 |
|
成果達成見込み 順調
【これまでの取組内容と成果(見込み)、成果を得られた要因と考えられること】
・県事業(明るい長寿社会推進機構事業等)として、みえ高齢者健康文化祭やみえ長寿社会大学、ねんりんピック参加等を展開し、介護保険に該当しない高齢者の生きがいと健康づくりを支援してきた。
・明るい長寿社会推進機構事業と老人クラブ活動事業との統合の一つとして「みえ高齢者健康文化祭」に2000年度より取り組んでおり、今後、多くの県民の参加と、地域活性化を目指して、地域開催を進めていく。
【翌年度以降に残る(見込みの)課題、その要因と考えられること】
明るい長寿社会推進機構事業と老人クラブ活動事業のさらなる統合を図るには、それぞれの活動環境が異なることもあり、もう少し時間をかけ統合に向けて取り組んでいく必要がある。
2004年度 施策から見たこの基本事業の取組方向 |
|
|
基本戦略での位置づけ
注力 |
改革方向 |
総括マネージャーの方針・指示 |
→ |
改善する |
類似事業のさらなる統合を図る中で、市町村社協と市町村老人クラブの相互連携について検討する。 |
2004年度の取組方向 |
|
身近な地域で様々な活動に参加できるように、明るい長寿社会推進機構事業と老人クラブ活動事業の地域展開をすすめる。
【総合行政の視点からの取組】
明るい長寿社会推進機構事業と老人クラブ活動事業のさらなる統合を図る中で、地域展開を進めることとするが、その第一段階として、市町村社協と市町村老人クラブの相互連携について検討する。
構成する事務事業間の戦略(注力、改革方向) |
(要求額:千円、所要時間:時間) |
||||||||
事務事業 |
要求額 |
対前年 |
所要時間 |
対前年 |
注力 |
改革方向 |
貢献度合 |
効果発現時期 |
|
事業概要 |
マネージャーの方針・指示 |
||||||||
A 明るい長寿社会づくり推進機構事業 |
68,183 |
-1,370 |
800 |
0 |
→ |
現状維持 |
直接的 |
中期的 |
|
高齢者の生きがいと健康づくりを進め、明るい長寿社会をつくるため、啓発、普及や高齢者の生活全般に関する情報収集、提供等様々な事業を展開する。 |
高齢者が参加しやすい環境づくりを推進していくこと。 |
||||||||
B 老人クラブ活動等社会活動促進事業 |
88,461 |
0 |
600 |
0 |
→ |
現状維持 |
直接的 |
中期的 |
|
老人クラブ等に助成することにより、老後の生活を豊かなものとするとともに、明るい長寿社会づくりに資する。 |
老人クラブが自らの工夫・努力で活性化するよう、支援していくこと。 |
||||||||
C 県有社会福祉施設(休養ホーム)改善事業 |
342,944 |
337,537 |
3,000 |
1,000 |
↑ |
抜本的に改革 |
直接的 |
即効性 |
|
平成16年度中に老人休養ホームふよう荘を民間に譲渡するスケジュールで事務手続き等を進める。 また、芙蓉荘及び社会福祉会館を管理するとともに改革を進めるため、事務局の運営体制を支援していく。 |
老人休養ホームふよう荘の民間譲渡に関し、年度内に適切な譲渡先の決定等を行うこと。 社会福祉会館については、あり方を含めて検討していくこと。
|
休廃止する事務事業 |
|
|||
事務事業名 |
理由 |
2003年度予算額 (千円) |
2003年度所要時間 (時間) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|