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平成25年06月07日

2004(平成16)年度 当初予算 基本事業目的評価表

2004(平成16)年度 当初予算

基本事業目的評価表

 

基本事業名

 

34203 臓器移植・骨髄バンク等の推進

 

 

評価者

 

健康福祉部医療チーム マネージャー 小川裕之

 

 

059-224-2337 ogawah03@pref.mie.jp

 

 

評価年月日

 

2003/11/25 17:04:03

 

 

政策体系上の位置づけ

 

 

 

 政策:安心を支える医療・福祉の推進

 施策:342 多様化する疾病への対応

 施策の数値目標:県内におけるがん死亡率(人口10万人あたり)

 

 

基本事業の目的

 

 

【誰、何が(対象)】

県民一人ひとりが

【抱える課題やニーズは】

臓器移植

臓器移植についての理解が不十分である。

骨髄バンク

・ 骨髄バンクの治療には、全国で30万人の骨髄バンクドナー登録者が必要であり、それに見合う県の目標は4,200名である。

・ 骨髄バンクドナー登録者の増加にともない、患者との適合率も高まり移植例も増加するので、移植施設を充実させる必要がある。

 という状態を

【どのような状態になることを狙っているのか(意図)】

ドナー登録・臓器移植について理解、協力している

 という状態にします。

【その結果、どのような成果を実現したいのか(結果=施策の目的)】

県民一人ひとりが多様化する疾病を予防したり、必要な治療を受けている

 

基本事業の数値目標、コスト、マネジメント参考指標

 

 

 

   

2001

 

2002

 

2003

 

2004

 

2006

 

県内ドナー登録者数(人)

[目標指標]

 

目標

 

2300

 

2550

 

2800

 

3000

 

3400

 

実績

 

2296

 

2528

 

2640

 

   

必要概算コスト(千円)

 

 

75,782

 

58,774

 

69,689

 

23,129

 

0

 

予算額等(千円)

 

 

27,788

 

20,526

 

21,044

 

8,324

 

 

概算人件費(千円)

 

 

47,994

 

38,248

 

48,645

 

14,805

 

0

 

所要時間(時間)

 

 

11,400

 

8,895

 

11,500

 

3,500

 

 

人件費単価(千円/時間)

 

 

4.21

 

4.30

 

4.23

 

4.23

 

 

必要概算コスト対前年度(千円)

 

   

-17,008

 

10,915

 

-46,560

 

-23,129

 

ボランティア団体との連絡協議会の開催回数(回)

[マネジメント参考指標]

 

目標

 

4

 

4

 

4

 

4

 

4

 

実績

 

2

 

2

 

     

臨時ドナー登録受付の実施回数(回)

[マネジメント参考指標]

 

目標

 

40

 

50

 

60

 

60

 

60

 

実績

 

36

 

40

 

     

[マネジメント参考指標]

 

           

[マネジメント参考指標]

 

           

[マネジメント参考指標]

 

           

[マネジメント参考指標]

 

           

 

 

 

数値目標に関する説明・留意事項

 

 

県内における骨髄バンクドナー登録者数(人)

 

 

2004年度マネジメント参考指標

 

 

 

種類

 

マネジメント参考指標

 

数値目標の困難度

 

 

協働度

 

ボランティア団体との連絡協議会の開催回数

 

挑戦的な目標

 

 

事業量

 

臨時ドナー登録受付の実施回数

 

挑戦的な目標

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マネジメント参考指標に関する説明・留意事項

 

 

・ボランティア団体(勇気の会)との連絡協議会の開催回数

・各保健福祉部、ボランティア団体(勇気の会)等が行う臨時ドナー登録受付の実施回数

 

 

2003年度の取組内容

 

 

成果達成見込み 概ね順調

【これまでの取組内容と成果(見込み)、成果を得られた要因と考えられること】

臓器移植

・県民に臓器移植の正しい知識の普及啓発を行うとともに、提供意志表示カードを配付しました。

・病院、消防本部等関係機関の連携を深めるため、連絡会議を開催しました。

・三重県角膜・腎臓バンク協会に助成しました。

 

【翌年度以降に残る(見込みの)課題、その要因と考えられること】

臓器移植

・臓器提供可能時の意志確認方法(身内の理解が得られるか。)

骨髄バンク

・ 8保健福祉部における骨髄バンクドナー登録受付窓口の普及啓発

 

2004年度 施策から見たこの基本事業の取組方向

 

 

 

基本戦略での位置づけ

注力

 

改革方向

 

総括マネージャーの方針・指示

 

 

現状維持

 

啓発活動を進めること

関係者・機関への協力と理解を求めていくこと

 

 

2004年度の取組方向

 

 

臓器移植

・意志表示カードの配付を行い、理解者を増やすとともに、関係医療機関の理解と強力を求めていきます。

骨髄バンク

・ 8保健福祉部における骨髄バンクドナー登録受付窓口を普及啓発します。

・ 骨髄バンク休日及び献血時のドナー登録受付の実施します。

・ 骨髄バンク推進月間で骨髄バンク事業の普及啓発します。

 

【総合行政の視点からの取組】

 

 

構成する事務事業間の戦略(注力、改革方向)

 

(要求額:千円、所要時間:時間)

 

事務事業

 

要求額

 

対前年

 

所要時間

 

対前年

 

注力

 

改革方向

 

貢献度合

 

効果発現時期

 

事業概要

 

マネージャーの方針・指示

 

A 骨髄バンク事業

 

1,917

 

-475

 

2,000

 

-500

 

 

現状維持

 

直接的

 

即効性

 

骨髄バンクに関する正しい知識の普及啓発を図り、骨髄バンクドナー(骨髄提供希望者)登録を推進する。

 

骨髄バンクドナー登録者確保のため、啓発等をさらに推進すること

 

B 臓器移植対策事業

 

6,407

 

-4,595

 

1,500

 

-100

 

 

現状維持

 

直接的

 

即効性

 

視力障害、腎不全等で悩む人たちが、1人でも多く移植手術が受けられる体制を整備するため、その事務を行う(財)三重県角膜・腎臓バンク協会に対し助成を行い、事業の円滑な推進を図る。また、臓器移植コーディネーター設置に対する助成や、県民に対する普及啓発事業を実施する。

 

県民に対する普及啓発を推進すること

 

 

 

休廃止する事務事業

 

 

事務事業名

 

理由

 

2003年度予算額

(千円)

 

2003年度所要時間

(時間)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本ページに関する問い合わせ先

三重県 総務部 財政課 予算班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁3階)
電話番号:059-224-2216 
ファクス番号:059-224-2125 
メールアドレス:zaisei@pref.mie.lg.jp

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