2004(平成16)年度 当初予算 基本事業目的評価表
2004(平成16)年度 当初予算
基本事業目的評価表
基本事業名
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22306 農林水産情報システム体制の整備
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評価者
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農林水産商工部 担い手・経営体育成支援チーム マネージャー 若林 清六
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059-224-2354 wakabs01@pref.mie.jp
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評価年月日
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2003/11/24 14:40:39
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政策体系上の位置づけ
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政策:安心を支える力強い農林水産業の振興
施策:223 農林水産業を支える生産・経営基盤の充実
施策の数値目標:農林水産業の新規就業定着者数
基本事業の目的
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【誰、何が(対象)】
農林水産業者が
【抱える課題やニーズは】
栽培技術情報・研究情報・行政情報・農林水産物に関する情報を共有し、自由に利活用すること
という状態を
【どのような状態になることを狙っているのか(意図)】
農林水産に関する情報を活発に受発信している
という状態にします。
【その結果、どのような成果を実現したいのか(結果=施策の目的)】
農林水産業の担い手が自立した経営体として活発に生産活動を行っている
基本事業の数値目標、コスト、マネジメント参考指標
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2001
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2002
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2003
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2004
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2006
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農林水産情報システムへのアクセス件数(件) [目標指標]
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目標
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70000
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88000
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100000
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実績
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63800
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76594
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必要概算コスト(千円)
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655,856
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324,209
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173,479
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21,313
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0
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予算額等(千円)
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512,363
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188,480
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56,689
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4,393
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概算人件費(千円)
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143,493
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135,729
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116,790
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16,920
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0
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所要時間(時間)
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34,084
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31,565
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27,610
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4,000
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人件費単価(千円/時間)
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4.21
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4.30
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4.23
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4.23
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必要概算コスト対前年度(千円)
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-331,647
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-150,730
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-152,166
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-21,313
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最新情報の入力件数(件) [マネジメント参考指標]
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目標
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365
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440
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440
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実績
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400
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情報提供連絡会議(回) [マネジメント参考指標]
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目標
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12
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実績
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[マネジメント参考指標]
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[マネジメント参考指標]
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[マネジメント参考指標]
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[マネジメント参考指標]
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数値目標に関する説明・留意事項
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農業技術情報システム(MATEシステム)及び(財)三重県農林水産支援センターのホームページへのアクセス件数(基本事業目標の実績値は、2000年度の数値です)「2002年度の実績値」は、2002年11月現在の見込み値です。
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2004年度マネジメント参考指標
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種類
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マネジメント参考指標
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数値目標の困難度
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1
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副次的
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最新情報の入力件数
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十分達成可能な目標
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2
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事業量
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情報提供連絡会議
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十分達成可能な目標
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3
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事業量
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4
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協働度
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5
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6
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マネジメント参考指標に関する説明・留意事項
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2003年度の取組内容
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成果達成見込み 概ね順調
【これまでの取組内容と成果(見込み)、成果を得られた要因と考えられること】
農業経営技術の高度化を図るため、情報システムを構築し情報処理の高度化に努めています。
農業者の自主的な経営方針などの意志決定を支援するため、栽培技術情報、試験研究情報、研究成果情報、行政情報などを直接提供する農業情報システム(MATeシステム)を開発整備し、新たな情報提供を進めています。
漁業生産を支える技術開発や情報システム等の整備を図るため、試験研究及び新海洋秩序対応海域総合調査事業を進めるとともに、調査船の維持管理や陸上無線局の公共通信に必要な維持管理及び超短波無線中継局の保守点検を実施しました。
農業委員会が、円滑な農地関連業務を遂行するため、各市町村において農地地図等農地に関する情報システムを整備しました。
アサリの流通を対象とした産地間の電子情報ネットワークシステムを開発するための体制を整備しました。
【翌年度以降に残る(見込みの)課題、その要因と考えられること】
関係団体、ネットワークが提供する各種情報(技術、生活、就業、生産)を共有し、保有データの相互利用ができるようにする必要があります。
生産者等が情報の受発信を行えるように、技術の修得に関する研修等が必要です。
水産物の電子情報ネットワークシステムでは、より多品種で広域の流通システムの開発が必要です。
2004年度 施策から見たこの基本事業の取組方向
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基本戦略での位置づけ
注力
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改革方向
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総括マネージャーの方針・指示
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→
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抜本的に改革
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mateシステムの内容の充実と適切な運営を図ること。
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2004年度の取組方向
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①関係団体、関係ネットワークとの情報の共有化をはかるため、お互いに保有するデータベースを相互に活用できる体制の整備を進めます。
②生産技術や食の安全・安心等に関する情報を提供する農業技術情報システム(Mateシステム)の充実をはかり、農業者の自主的な経営判断を支援します。 ③農林水産業を職業として選択し、担い手として定着するまでの各段階において必要な情報を提供する(財)三重県農林水産支援センターのホームページの充実を促進し、農林水産業の担い手の確保・育成を進めます。
【総合行政の視点からの取組】
関係チームや関係団体との情報の共有化をはかり、特に食の安全・安心や地産地消に関する情報の充実により農林水産業の活性化を進めます。
構成する事務事業間の戦略(注力、改革方向)
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(要求額:千円、所要時間:時間)
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事務事業
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要求額
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対前年
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所要時間
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対前年
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注力
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改革方向
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貢献度合
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効果発現時期
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事業概要
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マネージャーの方針・指示
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A 三重県農業技術情報システム整備事業
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4,393
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136
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4,000
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-100
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農業農村に関する各種情報のうち基本的な情報を一元的に管理・蓄積し、必要に応じて迅速かつ正確に提供できるシステムを整備します。
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休廃止する事務事業
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事務事業名
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理由
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2003年度予算額 (千円)
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2003年度所要時間 (時間)
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