県民局名 |
主 担 部 局 |
事 業 名 |
事 業 費 |
北 勢 |
農林水産商工部 |
2005年集客交流戦略に向けた集客資源の発掘と情報発信事業費 |
6,751 |
「御在所湯の山地域ふるさとづくり推進協議会」が主体となった取り組みを支援し、湯の山地域を核とした観光産業の振興を図る。また、15年度は、湯の山地域の景観を損なう廃業施設に対する活用促進など、うるおいとやすらぎのある地域づくりを目指すため、自然環境をテーマとした事業を併せて推進する。 |
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農林水産商工部 |
観光資源ネットワーク化推進事業費(新規) |
1,174 |
本県の「ものづくりの拠点」である北勢地域の新たな観光資源である「産業観光」を魅力ある産業観光施設として創出するため、北勢地域の他の観光地と連携し、「北伊勢広域観光推進協議会」と協働で、一体的な情報発信を行う。 |
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農林水産商工部 |
産業による地域づくり事業費 |
1,386 |
北勢地域の中小企業の経営や技術の高度化を図るため、大手企業などをリタイアした技術者や高度技能者、経営ノウハウを持った人材を活用し、経営・技術指導が必要な中小企業の指導を行う。 |
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農林水産商工部 |
産業高度化のための産学官連携促進事業費 |
851 |
地域の大学や企業の研究者・経営者のネットワークを確立するための交流会などの開催を支援する。 |
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農林水産商工部 |
産業と環境の共生促進事業費(新規) |
1,580 |
北勢地域の産業再生に必要な環境(関連)産業の集積化を図り、産業と環境が共生できる地域づくりを推進する。 |
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農林水産商工部 |
地域産業政策推進強化事業費(新規) |
9,273 |
産業政策を的確かつ迅速に実施し、企業誘置を推進するため、北勢地域経済振興会議を開催するとともに、企業情報の収集力やサービスを強化する。 |
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地域振興部 |
桑名・員弁生活創造圏環境交流エリア構想推進事業費 |
4,963 |
RDF・焼却発電施設の一体整備のインパクトを生かした地域づくりを通じて、住民、団体、企業、行政等が連携して資源循環等の環境への取り組みを促進する。 |
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計 |
25,978 |
津 |
生活部 |
歴史街道広域ルートウォーキング事業費 |
1,918 |
歴史街道構想の推進を図るため、歴史街道ウォークの開催等を行う。 |
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生活部 |
安全・安心の通学路の整備システムづくり事業費(新規) |
2,250 |
子供たちへの交通安全教育と連携して、子供や教育現場、地域の発想を生かした安全・安心な通学路の整備を、学校・PTA・教育委員会・市町村・警察等との協働で行うシステムを構築する。 |
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健康福祉部 |
三重県地域保健医療福祉情報ネットワーク推進事業費 |
31,137 |
ITを活用して、「地域全体が一つの大きな病院」となるような、医療機関、行政機関等が緊密かつ適切に連携できる環境を創造することによって、住民を主体とした、安全で安心な、最良・最適の保健医療サービスを提供する。 |
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計 |
35,305 |
松 阪 |
生活部 |
生活創造圏づくり交通事故のないまちづくり事業費 |
2,466 |
交通安全に対する住民意識の深まりと地域への広がりを図り、住民等が自ら行う事業提案等を得て交通事故撲滅を目指したプロジェクトの実践に向け、新たな展開を図る。 |
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健康福祉部 |
松阪バリアフリーのまちづくり推進事業費 |
1,695 |
意識のバリアフリーの推進を図るため、総合学習の教材提供など教育分野との継続的な協働を図るとともに、新たに産業分野との協働を深めていく。 |
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農林水産商工部 |
丹(に)と神の道ネットワーク推進事業費(新規) |
1,688 |
伊勢本街道周辺に点在している自然、歴史、文化、伝統、人的な地域資源を活用し、中山間地域の町村、NPO等が広域的に連携して、地域内外の交流促進と個性のある地域づくりを行う。 |
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地域振興部 |
生活創造圏づくり価値創造協働推進事業費 |
2,886 |
松阪・紀勢生活創造圏づくりにおいて、生活者の真の生活の質の向上を図るため、圏内の多様な活動主体に対して経営品質向上の取組を促すとともに、顧客ニーズを明らかにすることにより、地域の総合力である「地域価値」の創出に資する。 |
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地域振興部 |
松阪・紀勢生活創造圏づくり市民活動展開事業費(新規) |
400 |
住民・企業・行政との協働を一層推進するため、住民・企業・行政が自由に意見交換ができる場を提供することによって、幅広い住民参画を得て、協働による地域づくりを進める。 |
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県土整備部 |
祓川環境保全ビジョンづくり事業費(新規) |
5,272 |
絶滅危惧種等の貴重な動植物が生息している祓川において、ワークショップや委員会を通じて祓川のすばらしさを再認識するとともに、祓川の自然環境の保全、歴史的価値の創出ならびに自然学習の場の確保など、地域住民、NPO、市町等と協働し環境保全ビジョンを策定する。 |
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計 |
14,407 |
南勢志摩 |
地域振興部 |
「きらり」と輝く伊勢志摩づくり事業費 |
13,413 |
伊勢志摩生活創造圏ビジョンのテーマに基づく広域・協働事業を3つの地域課題から実施することにより、第二次実施計画の協働目標である「きらりと輝く伊勢志摩みらいづくり」及び「2005年伊勢志摩再生」の実現を目指す。
(以下、事業を構成する取組の概要) |
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・伊勢志摩きらり里親の支援 |
(2,481) |
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「伊勢志摩きらり千選」で掘り起こした地域資源(きらり)を伊勢志摩の新たな集客交流資源として魅力向上を図るため、保全活用する里親(地域住民組織、NPO、語り部等)に対して育成支援を行う。 |
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・未利用資源を生かした特産品の開発と資源活用のしくみづくり(一部新規) |
(3,000) |
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ガンガゼ(ウニの一種)を伊勢志摩固有の地域特産品とするため、関係者、消費者、行政等で構成する特産品開発協議会を設置し、県が実施した生態調査をもとに、特産品開発に関する企画や開発商品の普及PR等を実施する。
また、地元で獲れた水産物を地元に流通させるため、新たな水産流通システムのモデルケースとして、生産者、観光事業者との協働によるITを活用したシステムの運用を行う。 |
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・「いせしま健康もてなしの店」の推進 |
(1,098) |
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栄養成分表示、県産品標示、地元の食材を生かした郷土料理の提供、分煙(禁煙)、バリアフリー対応などに取り組む「いせしま健康もてなしの店」を内外へPRし、魅力アップ・付加価値化、参加店の加入促進などを行う。 |
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・国道260号沿道景観形成 |
(4,799) |
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一般国道260号からの美しい沿道景観を形成するため、15年度は、新たにモデル地区(2地区)について、地区住民、観光事業者、市町村、県などが協働により景観づくりのアクションプランを策定する。また、14年度にアクションプランを策定したモデル地区について、地域住民、市町村、県の役割分担のもと計画に基づき景観事業の実施を進める。 |
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・伊勢志摩きらり千選を活用した体験企画の実施(新規) |
(2,035) |
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自らの地域の再発見や固有資源を掘り起こし集客交流に生かすため、公募選定した1,056件の「伊勢志摩きらり千選」を活用した体験企画を広域的に実施する。 |
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計 |
13,413 |
伊 賀 |
総合企画局 |
伊賀・関西戦略事業費(一部新規) |
3,957 |
「伊賀・関西戦略」に基づき、伊賀を知らせ、誇りを持って伊賀に迎えるための事業を継続するとともに、伊賀の情報発信を実施する。 |
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生活部 |
協働研究事業費(新規) |
1,841 |
地域において、NPOと行政が協働することの必要性と協働のあり方について、実践しつつ考えていく。また、NPOからの提案をもとに、新規施策の導入、既存施策の見直しを図る仕組みを検討していく。 |
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健康福祉部 |
伊賀地域における保健・福祉施策提言事業費(新規) |
1,128 |
市町村や大学等との連携により、伊賀地域における生活者の保健・福祉ニーズ等を把握し、今後の地域福祉についてのあり方を示すことにより、伊賀地域の保健・福祉施策の充実に繋げます。 |
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農林水産商工部 |
伊賀甲賀広域連携事業費 |
5,563 |
伊賀甲賀両地域に共通する地域資源を、互いに連携し、住民参画により、情報発信を行う。また、中部地域への情報発信事業を行う。 |
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地域振興部 |
木津川流域リフレッシュ事業費 |
1,250 |
木津川流域の県境を越えた行政・民間との流域圏づくりの促進と水質、水量、治水、森林荒廃などの流域の課題に対し、推進協議会や伊賀環境委員会を構成し、対話の場づくりと普及啓発事業に取り組む。 |
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計 |
13,739 |
紀 北 |
環境部 |
FSCの森林サミット開催事業費(新規) |
2,750 |
環境と地域資源を一体的にPRすることが集客交流にも効果的なことから、全国初の国際的な森林認証(FSC)を取得した森林と世界遺産登録を目指す熊野古道を活用して事業を実施する。 |
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地域振興部 |
東紀州スキューバダイビングエリアネットワーク推進事業費 |
1,600 |
東紀州ダイビング振興協議会を活用し、民間、漁協、行政の連携のもと、安心して楽しめる東紀州のダイビングエリアを広くPRし、集客を図る。 |
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地域振興部 |
紀北広域 I T 計画推進事業費 |
1,000 |
GISを活用した地域ポータルサイト(相互情報提供システム)を活用し、紀北地域の情報を地域内外にインタラクティブに発信する。 |
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地域振興部 |
熊野古道世界遺産登録プレイベント事業費(新規) |
4,331 |
熊野古道遺産登録のプレイベントとして、紀南県民局及び東紀州地域の市町村と連携してイベントを展開する。 |
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地域振興部 |
紀北で体験しよらい事業費(新規) |
1,311 |
都市住民との対流を促進するような「体験メニュー」の充実により、魅力ある集客交流圏づくりに資する活動を行う。 |
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計 |
10,992 |
紀 南 |
健康福祉部 |
紀南地域における保健・医療・福祉分野の新しいシステム構築事業費(新規) |
1,806 |
県、市町村、紀南病院、医師会、社協、三重大学と連携し、保健、医療、福祉分野を統合することにより、ヘルスサービスを包括的に提供する住民サイドに立った新しいシステムを構築する。 |
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農林水産商工部 |
紀南地域園芸福祉実践講座実施事業費 |
995 |
紀南地域で園芸福祉の定着を図るため、先導的実践者を講師に園芸福祉の実践講座を開催する。 |
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農林水産商工部 |
紀南地域園芸福祉推進プラン策定事業費(新規) |
4,010 |
紀南地域における園芸福祉の推進方向について、市町村、関係機関の意識統一を図り、事業の推進を行うため、園芸福祉の展開方向や具体的な仕組みづくりを内容とした「紀南園芸福祉推進プラン」を策定する。 |
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地域振興部 |
紀南地域活性化推進事業費(一部新規) |
3,892 |
地域内の課題への対処や地域資源の活用を検討した紀南地域振興策に対する広域バス運行支援事業、紀南地域滞在促進モデル事業などの具体的な取り組みを市町村、地域内外の各種団体、地域住民等と協働で行うとともに、総括的に事業の促進を図る。 |
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地域振興部 |
紀南地域熊野古道活用推進事業費(新規) |
7,116 |
熊野古道が世界遺産に登録されることに伴い必要となる様々な対策を総合的に検討するため、「紀南地域世界遺産活用推進実行委員会」を立ち上げる。また、熊野古道アクションプログラムの基本方向に沿って、紀南地域において喫緊に対応が必要とされる事業の洗い出しを行い、市町村と協働で実施する。 |
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計 |
17,819 |
合 計 |
131,653 |