21世紀をささえる人づくりと科学技術の振興
重点8分野の主な事業 |
◆ 21世紀をささえる人づくりと科学技術の振興 |
★ 新価値創造予算枠事業 ☆ 公共事業重点化枠事業 |
枠 | 主な事業 | 所管部局 | 具体的な事業内容 |
- | (新) プロジェクト“C”関連技術研究開発事業 15,431千円 |
総合企画局 (科学技術振興センター) |
液晶関連産業を次世代のリーディング産業として位置づけたプロジェクト“C”を推進するため、「電子材料研究センター」を設置し、先端的な電子材料に関する研究開発・技術支援を実施します。 |
- | (一部新) 三重ブランド創出にかかる新技術開発事業 246,933千円 |
総合企画局 (科学技術振興センター) |
東紀州活性化の一環として、「三重のマハタ」を県の特産品とするため、高品質な種苗の安定量産技術の開発に取り組みます。また、その技術開発に必要な研究施設の整備を行います。 |
- | (一部新) 新分野への展開を図る研究開発事業 17,258千円 |
総合企画局 (科学技術振興センター) |
木質系未利用資源を活用した新たなプラスチック材料などの開発に取り組みます。 また、バリアフリー農作業システムを開発し、高齢者や障害者の、就労と生き甲斐の場の提供を目指します。 |
- | 自分発見!中学生・地域ふれあい事業 11,700千円 |
生活部 | 地域ぐるみで中学生の職場体験活動を実施することで、生徒の「生きる力」を育むとともに、地域社会における「地域の子どもは地域で育てる」という気運を高めます。 |
- | (一部新) みえ少人数教育推進事業 570,949千円 |
教育委員会 | ①30人学級の実施 小学校1年生で30人を基準とした学級編成(下限25人)を実施し、児童と担任とのかかわりを増やすなど、きめ細かな教育を推進し、児童一人ひとりが基本的な生活習慣や社会的規範を身につけ、基礎・基本の学力の定着を図ります。 ②きめ細かくいきとどいた学校教育を支援する教員配置改善事業 児童生徒一人ひとりの実態や各学校の課題に対応したきめ細かな教育を支援するため、必要な人員を配置します。 |
★ | (新) 生徒指導対策事業 20,200千円 |
教育委員会 | 校内暴力・いじめ等の防止、解決に向けて、学校・家庭・地域が一体となって活動できる体制の整備や、生徒指導の核となる教員の養成などに取り組み、喫緊の課題である楽しく安心して学べる学校づくりを進めます。 |
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