「三重のくにづくり宣言」第二次実施計画を着実に進め、生活者起点の県政をより一層推進するため、従来の延長線上の発想ではなくゼロベースで見直しを行い、新しい価値創造に向けて思い切った事業展開に取り組む観点に立って予算を編成しています。
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バリアフリー社会づくり |
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循環型社会づくり |
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IT革命への対応 |
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安全・安心の確保 |
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少子・高齢社会への対応 |
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雇用の創出と新産業の創造 |
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21世紀をささえる人づくりと科学技術の振興 |
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個性ある地域づくり、まちづくり |
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新価値創造予算枠
各部局から提案のあった25事業について、コンペ方式により、21事業(一般財源で約21億円)の採択を決定
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公共事業重点化枠
各部から提案のあった18事業について、公共事業総合推進本部でコンペを実施し、知事査定を経て11事業(一般財源で15億円)の採択を決定
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政策推進システムに基づいた新しい予算編成
施策単位で予算編成、包括的な財源配分、成果の確認と検証
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コンペ方式で事業採択 |
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過去に発行した県債の一部について買入消却を行い、その財源として県債を発行(借換債)することにより、平成14年度の公債費を約81億円引き下げ |
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14年度当初予算(一般会計)規模は、対前年度1.1%減の約7,632億円 |
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借換債(約173億円)を除く実質ベースで、対前年度3.3%減の約7,459億円 |
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国の第2次補正予算に対応し、緊急に実施する必要がある事業などを計上 |
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予算規模は、約227億円 |
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