部局名:総務局、県土整備部、監査委員事務局
施策番号
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施 策 名
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要求額(百万円)
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640
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行政評価機能の強化 |
104
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【2010 年度の目標】
生活者起点、成果、効率性、適法性などの観点から、県の施策や事業の妥当性について評価し、その結果を施策、事業に的確に反映していくため、行政評価機能の強化を図ります。
この機能の強化にあたっては、行政活動が住民の要望や社会経済情勢に対応しているかを検証するための事前評価と、評価結果を県のあらゆる行政活動に反映するための事後評価の両面からその強化を図ります。 |
平成13年度要求方針
(総務局)
事務事業評価システムをバージョンアップし、総合計画の進行管理と一体となった「政策推進システム(仮称)」の機能の一部を担うように拡充するとともに、顧客である県民から見た評価の高い行政経営の実現を目指した改善に取り組む。
(県土整備部)
公共事業のより一層の透明性・客観性の確保を図る観点から、着手前の事業を評価する「公共事業評価システム」を運用し、事業着手後一定期間を経過した事業については再評価を実施する。さらに、事業完了後の事後評価システムをモデル的に導入して、公共事業評価のサイクルを構築していく。
(監査委員事務局)
行財政運営の変化に対応した監査を実施していく。
主な事業
- 事務事業評価システムバージョンアップ事業(要求額 21,186千円)
[所管部局名 総務局 ]
【基本事務事業名 事務事業の評価】
評価システムと総合計画の整合を図り、施策レベルの評価を導入する。また、事務事業レベルでの多様な評価手法導入を検討するとともに、新しい評価の仕組みに関する情報提供システムを構築する。
- 行政経営品質向上事業(要求額 18,780千円)
[所管部局名 総務局 ]
【基本事務事業名 事務事業の評価】
顧客である県民から見た価値の高い行政経営の実現を図るため、行政経営品質評価基準に基づき改善を進める。
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