部局名:地域振興部
施策番号
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施 策 名
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要求額(百万円)
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533
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公共交通網の整備 |
323
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【2010 年度の目標】
誰もが利用できる身近な移動手段として公共交通機関の利用が促進され、交通渋滞の緩和や環境負荷の軽減が図られています。 |
項目
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基準年度の状況
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1999年度実績
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2001年度の目標
(2010年度の目標)
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関西本線四日市~名古屋間の複線化率(延長37.2km) |
53%
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事業化の促進 |
事業化の促進
(76%)
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関西本線亀山~加茂間の
電化率(延長61.0km) |
0% |
事業化の促進 |
事業化の促進
(67%)
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平成13年度要求方針
【バス】
「地域交通に関する需要予測調査」(11年度)、「新たな地域交通の導入可能性調査」(12年度)、鈴鹿市コミュニティバス実証実験への助成(11~12年度)を踏まえ、また国の動向を見ながら、地域交通(バス)の維持・確保にかかる県単補助制度を見直すとともに、新しい手法やシステムによる施策について、県は必要な情報提供等を行いながら、地域(市町村)での議論を促進させる。
ただし、国の補助制度見直しの内容が明らかでない状況のもと、県単補助制度の見直しについては、平成14年度要求に向けて引き続き検討を行うこととし、国の補助制度見直しにかかる要求は、平成13年度補正対応とする。
【鉄道】
引き続き、伊勢鉄道㈱(第三セクター)及び三岐鉄道(中小民鉄)に鉄道軌道近代化の補助を行う。
新幹線直通運転化を含む地域の鉄道網整備のあり方を研究する。
【地域ITS】
ITS施策について、有効な施策の検討を進める。
主な事業
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