部局名:総合企画局(科学技術振興センター)、農林水産商工部
施策番号
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施策名
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要求額 (百万円)
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431
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技術の高度化の促進 |
324
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【2010 年度の目標】
先端的分野の研究開発や基盤的技術の高度化が進み、産業の新たな展開が図られています。 |
項目
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基準年度の状況
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1999年度実績
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2010年度の目標
(2010年度の目標)
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工業系試験研究機関による
産学官共同研究件数 |
10件 |
16件 |
18件
( 25件) |
広域異業種交流グループ
参加企業数 |
104社 |
77社 |
170社
(300社) |
工業系試験研究機関による
技術移転件数 |
16件 |
21件 |
22件
(35件) |
県内企業の特許出願件数 |
1,337件 |
1,560件
(見込み) |
2,200件
(3,000件) |
平成13年度要求方針
(総合企画局科学技術振興センター)
環境と調和した持続的社会を形成するため、植物資源の高度循環活用を図るとともに、廃棄物 の有効循環活用技術を開発し、新産業の創設と環境先進県づくりを促進します。また、薬事工業関係の技術開発・研究開発を推進することにより、医薬品の安全性の確保と同工業の振興を図ります。
さらに、地域産業の活性化に向け、公設試験研究機関の技術の高度化を図り、産学官の共同研究等を通じて産業界に技術移転するとともに、企業等の取り組む研究開発を支援します。
(農林水産商工部)
基盤的技術産業に属する組合又は企業が取り組む基盤的技術の高度化等のための技術開発に支援します。
主な事業
- リグニン誘導体の新素材による環境調和型材料の開発事業費 (要求額 31,545千円)
[所管部局名 総合企画局科学技術振興センター]
【基本事務事業名 特定プロジェクト研究事業】
リグニン誘導体を原料として、木材、セルロース系素材、プラスチック等と複合させ、環境調和型材料(建材、内装材、包装資材、摺動材等)の開発に取り組みます。
- 薬事関係公設試験研究機能整備事業費 (要求額 11,471千円)
[所管部局名 総合企画局科学技術振興センター]
【基本事務事業名 特定プロジェクト研究事業】
医薬品等の技術革新に対応するため、オープンラボの設置運用及び事業者と協働して安全確保のための技術開発を促進し、薬事工業の振興を図ります。
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