部局名:環境部、総合企画局・科学技術振興センター、県土整備部
施策番号
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施 策 名
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要求額 (百万円)
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313
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良好な自然環境の活用 |
453
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【2010 年度の目標】
自然公園地域内やその他の地域の森林や水辺などに、自然歩道や自然観察施設などの施設が整備され、豊かな自然に親しみふれあえる場が増えています。 |
項目
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基準年度の状況
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1999年度実績
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2010年度の目標
(2010年度の目標)
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県立自然公園の
特別地域 指定カ所数 |
1か所
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1か所
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4か所
(5か所)
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自然遊歩道の総延長 |
212km |
426km |
400km
(500km) |
自然海岸等の
延長距離
(自然海岸、
半自然海岸) |
(1993年度)
759Km |
754Km |
概ね 現状維持
(同 上) |
自然観察公園等箇所数 |
(1995年度末)
0か所 |
2か所 |
3か所
(9か所) |
平成13年度要求方針
(環境部)
自然公園などの豊かな自然とのふれあいを進めるため、各種公園施設や近畿自然歩道等の長距離自然歩道の整備を行う。
施設整備にあたっては画一的な整備ではなく、健康づくり等の新たな視点からの整備手法を導入するほか、環境にやさしいトイレ等を設置する。
施設の維持管理については、従来、県が主体となってきた管理方法から、ボランティア、NPO等と協働して、幅広い活用が図られるよう管理方法を検討・実施する。
主な事業
- 自然公園等利用施設の整備事業(国庫補助・県単独)(要求額 348,000千円)
[所管部局名 環境部]
【基本事務事業名 自然公園等利用施設の整備事業】
国立・国定公園等の適正かつ安全な利用を増進するため、自然を配慮した近畿自然歩道、東海自然歩道、園地等での歩道新設・改良、公衆便所等の施設整備、県立森林公園においてバリアフリーを一部取り入れた公園づくり等を実施するとともに、自然を活用した自然学習歩道等の自然観察施設整備等を行う。
- 森林公園管理事業(要求額 58,362千円)
[所管部局名 環境部]
【基本事務事業名 自然体験の場の提供事業】
自然観察、森林浴等の県民の野外レクリエイション活動の拠点施設及び、自然とのふれあいの森林空間の提供施設として上野森林公園、県民の森の適正な維持管理を行う。
- ふれあい・やすらぎ温泉地整備事業(要求額 14,000千円)
[所管部局名 環境部]
【基本事務事業名 温泉の活用事業】
国民保養温泉地として指定された温泉利用施設の整備(平成11~13年度)に対し助成する
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