部局名:環境部、総合企画局・科学技術振興センター、県土整備部
施策番号
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施 策 名
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要求額 (百万円)
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311
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多様な自然環境の保全・創出 |
1,427
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【2010 年度の目標】
原生的自然などのすぐれた自然環境や、都市部に残された身近な緑地などの環境が、地域の特性に応じて適切に保全、回復、創出されています。多くの住民が豊かな環境の恵みを受け、ゆとりやうるおいのある生活をしています。 |
項目
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基準年度の状況
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1999年度実績
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2010年度の目標
(2010年度の目標)
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自然環境保全地域
指定箇所数 |
4か所
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4か所
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6か所
(11か所)
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原生的自然地域等
公有地化面積 |
147ha |
147ha |
177ha
(250ha) |
自然海岸等の
延長距離
(自然海岸、
半自然海岸) |
(1993年度)
759Km |
754Km |
概ね 現状維持
(同 上) |
多自然型護岸延長 |
(1995年度末)
15河川 約 7Km |
30河川 約17Km |
35河川約20Km
(45河川 50Km) |
作業療法士数 |
85人 |
123人 |
150人
(300人) |
平成13年度要求方針
(環境部)
平成12年度から始めた「ふるさとの自然を守る地域活動支援事業」について、ふるさとの自然を守るニーズが強く、地域住民・団体等からの要望が多いため、13年度は内容の充実等を図っていく。
(総合企画局・科学技術振興センター)
平成11~12年度にかけて策定した伊勢湾再生ビジョンについて、そのPR・普及に努めるとともに、ビジョンの推進体制づくり、アクションプログラムの進行管理、戦略プログラムの着実な実施などを図る。
身近な自然として人々に親しまれてきた里山について、適正な管理技術を解明し、里山の保全活動を行っている市民団体等の技術的支援等を図る。
(県土整備部)
河川や水辺空間については、治水という目的と調和を図りながら事業を行っていく。また、「三重県環境調整システム」を活用し、環境に配慮した公共事業を実施していく。
主な事業
- ふるさとの自然を守る地域活動支援事業(要求額21,110千円)
[所管部局名 環境部]
【基本事務事業名 緑のネットワーク事業】
地域住民・団体等の主体的な自然環境の保全活動を支援する市町村の施設整備に対し助成する。
- ふるさとの緑づくり活動支援事業 (要求額5,773千円)
[所管部局名 環境部]
【基本事務事業名 緑のネットワーク事業】
緑のNPO活動支援センターと連携し、森林組合等がコーディネーターとなり、緑づくりの活動フィールドを斡旋する活動を支援する。
- 伊勢湾再生ビジョン推進事業(要求額 13,969千円)
[所管部局名 総合企画局]
【基本事務事業名 沿岸域の保全・再生事業】
伊勢湾再生ビジョンの推進を図るため、同ビジョンのアクションプログラムに基づき、伊勢湾再生に係る普及啓発事業を展開するとともに、広域的、総合的なビジョン推進体制づくり及び戦略プログラムの推進に係る事業を行う。
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