部局名:健康福祉部
施策番号
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施 策 名
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要求額 (百万円)
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232
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保健・福祉サービスの充実 |
17,089
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【2010 年度の目標】
多様な主体による福祉サービスの展開により、高齢者や障害者などが、身体や生活の状況に応じ、身近な地域で必要なサービスが受けられます。 |
項目
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基準年度の状況
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1999年度実績
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2010年度の目標
(2010年度の目標)
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訪問介護員
(ホームヘルパー)数 |
785人
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1,947人
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2,275人 (6,100人)
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短期入所生活介護
(ショートステイ)
高齢者、身体障害者、
知的障害者向け
精神障害者向け |
864人分
1か所 |
1,353人分
2か所 |
1,310人分 (3,600人分)
2か所 (3か所) |
日帰り介護(デイサービス)
高齢者向け(デイケア含む)
障害者向け
(小規模授産所を含む) |
109か所
86か所
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221か所
106か所
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200か所 (550か所)
116か所 (145か所)
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グループホーム・福祉ホーム・
通勤寮(生活ホーム含む)
身体障害者、知的障害者向け
精神障害者向け
痴呆性高齢者向け |
131人分
30人分
0か所 |
191人分
46人分
7か所 |
243人分 (450人分)
115人分 (250人分)
1 か所 (20か所) |
介護老人福祉施設
(特別養護老人ホーム) |
3,940人分 |
4,610人分 |
4,760人分 (5,300人分) |
介護老人保健施設 |
2,593人分 |
4,592人分 |
4,700人分 (4,700人分) |
身体障害者療護施設(入所) |
360人分 |
410人分 |
470人分 (540人分) |
知的障害者更生施設(入所) |
960人分 |
1,155人分 |
1,340人分 (1,450人分) |
施設の個室化率
介護老人福祉施設
(特別養護老人ホーム)
身体障害者療護施設
知的障害者更生施設 |
10%
-
- |
30%
50%
- |
(新築・改築分)
30% (同 左)
50% (同 左)
50% (同 左) |
平成13年度要求方針
利用者が質の高い介護サービスが受けられるよう、介護保険制度の重要な業務を担うケアマネジャーの現任研修の実施及び介護保険指定事業者の指導を行うことにより、資質の向上を図るとともに、三重県高齢者保健福祉計画・三重県介護保険事業支援計画に基づいた基盤整備を図っていきます。
また、介護保険制度で要介護認定外となった高齢者に対しても、配食サービスや外出支援など、必要なサービスが提供されるよう、市町村に対して積極的に支援を図っていきます。
障害児(者)に対しても質の高いサービスを提供するため、障害者対策の今後の方向(第二次長期行動計画)に基づいた基盤整備を図ります。また、福祉制度の谷間にいる高次脳機能障害者(脳出血、交通事故等により脳に損傷を受け、言語や種々の認知、記憶、情動等に障害の残った者)のリハビリテーションに取り組みます。
主な事業
- 老人福祉施設整備事業費補助金(要求額 4,058,341千円)
[所管部局名 健康福祉部]
【基本事務事業名 介護基盤整備関係事業】
高齢者の入所・利用施設の施設・設備を整備し、施設福祉並びに在宅福祉の増進を図ります。
- 障害者施設整備事業(要求額 1,090,073千円)
[所管部局名 健康福祉部]
【基本事務事業名 障害者施設福祉事業】
障害児(者)の社会的自立を促進するために、①訓練を主とする更生施設、②日常生活の便宜を提供する生活施設、③雇用されることが困難な人の生活・就労の場としての作業施設、④地域で生活している人の利用を目的とする地域利用施設等の施設(通所・入所)整備を行います。
- 高次脳機能障害者生活支援事業(要求額 30,175 千円)
[所管部局名 健康福祉部]
【基本事務事業名 障害者施設福祉事業】
交通事故等による脳外傷により生じた高次脳機能障害者の社会復帰を図るため、実態調査、啓発、リハビリテーション等を総合的に実施します。
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