令和6年10月14日(月)に亀山市内の「AGF®ブレンディ®の森」で、味の素AGF株式会社とAGF鈴鹿株式会社が合同で森づくり活動を行いました。味の素AGF株式会社は、平成26年から企業の森制度を活用した森づくりに取り組まれており、今回の活動が39回目の活動となりました。
当日は好天に恵まれ、約60名の参加者が森林施業認定NPO法人「森林の風」の指導の下、渓流内の流木の除去や人工林の間伐を行いました。また、昼休みには、間伐材の薪を利用したコーヒー豆の焙煎や、2人1組での間伐材の丸太伐り競争を行うなど、参加者同士の交流も深められていました。
作業中にサワガニが見つかるなど、これまでの継続した森づくりによって多様な生態系が生み出されていることが実感できました。「AGF®ブレンディ®の森」での森づくり活動は、豊かな森林を育むため、今後も継続して行われます。
【集合写真】
【渓流内の流木の除去】
【ヒノキ林の間伐】
【コーヒー豆の焙煎】
【丸太伐り競争】