平成30年12月1日(土)にじばさん三重で実施されました四日市市環境フェアにて、「木工体験~三重の木のストラップづくり~」と「みえ森と緑の県民税」のパネル展示をしました。
「木工体験」の様子
木工体験では、会場に訪れた100人の子どもたちが、菰野町の社会福祉法人檜の里あさけ学園の利用者が作成した、箸置き用の木のパーツに、飾り付けをして自分だけのストラップづくりをしました。
参加した子供たちは、クリスマスにちなんだ飾りやリボンを付けるなどして、楽しそうに作品作りをしていました。また、保護者からは「普段、木に触れる機会が少ないので、いい経験になった。」との声が聞かれました。
「みえ森と緑の県民税」パネル展示の様子
開場には、四日市市で「みえ森と緑の県民税」を活用して整備された子育て施設や学校林の事例を紹介したパネルを展示し、来場者の方々が興味深そうに眺めていました。保護者からは、「地域の森づくりや、施設整備に使われているとは知らなかった。もっとPRした方がいい。」との声も聞かれました。