また、会場ではみえ森と緑の県民税を活用した取組事例や、三重県内の国有林での森林づくりを紹介したパネルを展示して、みんなで支える森林づくりへの理解を深める活動をしました。
木育体験の概要
日時:平成30年10月21日(日)9時~16時場所:鈴鹿フラワーパーク(鈴鹿市加佐登町)
内容:・「木工体験~三重の木のストラップづくり~」
・みえ森と緑の県民税を活用した取組事例の紹介
・国有林での森林づくりの紹介
木育体験の様子
「木工体験~三重の木のストラップづくり~」自閉症総合援助センターあさけ学園(菰野町)の利用者が加工した箸置き用の三重の木のパーツを使って、子ども100人が自由に飾り付けをしていき、自分だけのストラップ作りに挑戦しました。
また、会場では「みえ森と緑の県民税」を活用した取組事例のパネルや、三重森林管理署の協力を得て国有林での森林づくりを紹介したパネルの展示もしましたが、足を止めてパネルを見ていく方や、木工体験に参加した子供の中には木製遊具のパネルの写真を見て、「これ、さっき遊んできた!」と嬉しそうに話す子や、「このおもちゃはどこにあるの?」と質問する子もいました。