天候にも恵まれ、暖かな春の日差しの下、イロハモミジやサツキツツジの苗木35本が植栽されました。
かめやま会故の概要
平成19年、亀山市内の複数の企業と市民が協力して森林環境の整備を進めるため、「かめやま会故の森環境整備協議会」が立ち上がりました。そして、市民や事業所職員が自然に触れ合える環境学習の場として、森林の持つ「保健休養の働き」が最大限に発揮されるような環境整備活動を進めるために、かめやま会故の森環境整備構想が策定されました。この構想に基づき、亀山市内の複数の企業と市民が協力して森林整備をする「市民の森」として、平成20年に観音山の市有林の一部に「かめやま会故の森」が設置され、間伐による森林整備や歩道の新設、また、木工体験やきのこの菌打ちなどの活動を行い、市民や事業所職員が自然にふれあい、「歩ける森・遊べる森・育てる森」づくりを10年間進めてきて、今回が最後の活動になりました。
かめやま会故の森環境整備構想参画(協賛)企業
〇 参画期間:平成20年4月1日~平成30年3月31日シャープ(株)、日東電工(株)、北伊勢上野信用金庫、(株)ジェイテクト
昭和パックス(株)、(株)百五銀行、古河電気工業(株)、リケンテクノス(株)
ユーテック(株)、(株)カメヤマテック、(株)ユーパック、(株)ロジックス
〇 参画期間:平成20年4月1日~平成25年3月31日
カメヤマ(株)、(株)エイチワン
〇 参画期間:平成20年4月1日~平成26年3月31日
凸版印刷(株)