クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」に関連した県内在住の下船された方について、3月6日に7名全員の健康フォローアップが終了したことをお知らせいたします。
厚生労働省が検査を行い、その結果が陰性であり、14日間の健康観察を終えたクルーズ船の乗客については、2月19日(水)から2月21日(金)の間に、順次下船しており、このうち7名が三重県内に在住の方でした。
この7名については、検疫所から保健所に14日間の健康フォローアップを行うよう依頼があり、この間、毎日健康フォローアップを行い、体調などの確認を行ってきました。
なお、フォローアップ期間中に少しでも健康に不安を感じた際は、PCR検査を行うなど、万全を期して対応しており、7日までに5名が本人の希望も含め相談のうえ、念のため検査を受けましたが、全員陰性であることを確認しています。
※クルーズ船に関連した県内医療機関での陽性者の受入れ可能な人数について、2月20日(木)に報道資料提
供を行っておりますが、現時点(3月7日)において、受入れはありません。