世界エイズデー 12月1日
12月1日は「世界エイズデー」です。
「世界エイズデー」はWHO(世界保健機関)が、1988年に世界的レベルでのエイズ
まん延防止及び患者・感染者に対する差別・偏見の解消を図ることを目的として12月1日を
”World AIDS Day”と定め、エイズに関する啓発活動等の実施を提唱したものです。
国内では2023年のHIV感染者は960人で7年ぶりに増加に転じています。
桑名保健所としても、「世界エイズデー」の趣旨を踏まえ、エイズに関する正しい知識等に
ついての啓発を推進し、エイズのまん延防止、患者・感染者に対する差別や偏見の解消などを
めざし、臨時検査、啓発活動を実施します。
臨時検査
日時:令和6年12月3日(火)9:00~10:3013:00~14:30
検査結果は翌週以降の検査時間(13:00~14:30)に聞きに来てもらいます
場所:桑名庁舎1階
詳細は三重県|感染症:【桑名保健所】エイズ相談・エイズ検査 (mie.lg.jp)をご覧ください
啓発活動
・街頭キャンペーン日時:令和6年12月2日(月)7:50~8:20
場所:桑名駅(東口、西口)ロータリー
内容:世界エイズデー啓発物品(ポケットティッシュ)の配布