UD紙芝居
小学生がUDを楽しく学べるように、UD紙芝居を作成しました。三重県内の公立図書館、公民館図書室、三重県健康福祉部にて借りることができます。
貸し出し方法は、各施設の図書利用方法によりますが、三重県子ども・福祉部地域福祉課においては電話連絡のうえ、来庁願います。
また、ホームページでも見ることができます。
UD紙芝居I 健太君の日曜日
僕の名前は「健太」。サッカーが大すきな小学2年生なんだ。 学校の放課後、友達と近所の公園でサッカーをしていたんだけど、交通事故にあってしまったんだ。 命は助かったんだけど、足をけがして車いすで生活することになってしまったんだ。 ある日、お父さんが遊園地に連れていってくれることになって、とてもうれしかったんだけど・・・・・・ |
UD紙芝居II 僕らユニバーサルデザイン隊!
僕は、ユニバーサルデザイン王国からきた「ユーディーン」です。 友達は僕のことを「UD」と呼びます。 僕たちは、地球のすべての国がおじいちゃん、おばあちゃん、にんしんしている人、子ども、体の不自由な人、外国人など誰もが利用しやすい社会となるよう毎日頑張っています。 大変でござる!大変でござる!電車の席をおとしよりにゆずらない人がいるでござる。 よーし。「ユニバーサルデザイン隊」の出動だ! |
UD紙芝居III 健太君のお買い物
僕の名前は「・酎セ」。健康小学校の2年1組の生徒なんだ。 僕は、車いすを利用しているんだ。 僕は、お母さんと買い物に出かけるのが大好きなんだ。 今日もお母さんとショッピングセンターへ買い物に出かけるんだよ。 「しゅっぱーつ!」 「健太」君を乗せた車は、ショッピングセンターの駐車場に到着しました。 ところが・・・・・・・ |
UD紙芝居IV UD探偵
僕は、健康小学校5年5組の「元太」です。 元気で活発な小学生ですが、僕にはもう一つの顔があるんです。 実は・・・探偵なんです。 僕の夢は、誰もが利用しやすい社会にすること。 ユニバーサルデザインのまちづくりを目指しています。 僕のまわりでは、毎日たくさんの事件が起こります。 では、みんなにも、この前の事件の話をしてあげよう。 |
UD紙芝居V ながっぱなのディーディーン
「ディーディーン」は、ユニバーサルデザイン国に住んでいる象の男の子です。 彼はちょっぴり長くできた鼻でみんなを助けてあげます。 「ディーディーン」は、町の人気者です。 「ディーディーン」は小学生。 近所の駅から3駅先の小学校へ電車で通学しています。 「お母さん、いってきまーす」 「ディーディーン」が駅に行くと、不思議な出来事が・・・・・・・ |
UD紙芝居をパワーポイントでダウンロードすることができます。
下記のUD紙芝居名をクリックしてください。
なお、作成したパワーポイントのバージョンは2002SP3です。
UD紙芝居I 健太君の日曜日(※新しいウィンドウが開きます)
UD紙芝居II 僕らユニバーサルデザイン隊!(※新しいウィンドウが開きます)
UD紙芝居III 健太君のお買い物(※新しいウィンドウが開きます)
UD紙芝居IV UD探偵(※新しいウィンドウが開きます)
UD紙芝居V ながっぱなのディーディーン(※新しいウィンドウが開きます)