参加人数は、名張市会場で名張市職員23名、鈴鹿市会場で鈴鹿市職員24名でした。
研修では、初めに「東日本大震災から学ぶ事前復興まちづくりの意義」をテーマに、三重大学大学院の三宅教授からご講演いただいたほか、UR都市機構から「大規模災害時におけるURの支援」について、ご講演をいただきました。その後、大規模地震による被害想定を踏まえた復興まちづくりの検討と発災後の復興手順を、復旧支援経験を有するUR都市機構職員を交え、グループワークを通して学びました。
今後も、市町職員が復興事前準備に理解を深めていただけるよう研修内容を改善しながら、継続的に事前復興まちづくりの取組を進めていきます。
○事前復興まちづくり演習の様子
三重大学大学院三宅教授による講演(鈴鹿市) |
グループワークの様子(名張市)
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グループワークの様子(鈴鹿市) |
各グループによる発表(名張市) |