株式会社PoliPoliが副知事を訪問します

　三重県では今後のデジタルに関する施策を検討するため、デジタル庁や経済産業省、一部の地方公共団体でも活用されている、行政に声を届けるウェブサイト『PoliPoli Gov（β版）』を利用した意見募集を行います。それに合わせて、『PoliPoli Gov（β版）』の運用会社である株式会社PoliPoliの代表取締役が三重県副知事を訪問します。
　なお、本取組は試験導入として実施します。

１　日時
　　令和４年９月21日（水）15時45分から16時00分

２　場所
　　三重県庁３階　プレゼンテーションルーム（津市広明町13番地）

３　訪問者
　　株式会社PoliPoli代表取締役　伊藤 和真

４　応対者
　　三重県副知事　服部 浩
　　三重県最高デジタル責任者　田中 淳一
　　三重県デジタル社会推進局　局長　三宅 恒之

５　意見募集の概要
　三重県では、デジタル社会の形成に向けて「誰もが住みたい場所に住み続けられる三重県」を掲げ、みんなの想いを実現する「あったかいＤＸ」を推進しています。
デジタル社会の形成を進めていくうえで、県内外の方からデジタルの力が活かせる場面や課題について広くお聞きし、今後のデジタルに関する施策の参考とするために、「PoliPoli Gov（β版）」を活用した意見募集を行います。

〇意見募集期間
令和４年９月21日（水）から10月23日（日）23時59分

〇意見募集テーマ
・デジタルの力で解決したい地域課題を教えてください
　URL: https://polipoli-gov.com/issues/3939pkXxkIjAULv0LCEG
・デジタルの力で解決された地域課題の事例を教えてください
　URL: https://polipoli-gov.com/issues/LnOsRpVDamLwXK7srKcv

○意見の応募方法
　・「PoliPoli Gov（β版）」へアカウントを登録
　・「PoliPoli Gov（β版）」を通じて行政からの相談が届き、内容を確認
　・行政からの相談に対し、コメントや意見を投稿

※なお、「みえのデジタル社会の形成に向けた戦略推進計画（仮称）」の中間案に対する意見募集についても、９月21日（水）から、開始する予定です。

６　参考
　行政に声を届けるウェブサイト『PoliPoli Gov（β版）』とは、株式会社PoliPoliが運営している、国民の声と行政をつなげる『政策共創プラットフォーム』です。スマートフォン等からアクセスし、行政側が設定したテーマに対して意見を募集するものです。
　パブリックコメントと異なり、行政からの相談内容を理解しやすい形で提供するとともに、有識者からも意見を募集することができます。
　これまでに、国ではデジタル庁や経済産業省、都道府県では群馬県と宮城県が導入しています。