県では、障がいの有無にかかわらず、互いに人格と個性を尊重し合いながら共生する社会を
実現するため、「障害者週間」の啓発広報事業として、内閣府と共催で、「心の輪を広げる体
験作文」及び「障害者週間のポスター」を募集します。
※毎年12月3日から12月9日までは「障害者週間」です。
1 心の輪を広げる体験作文
(1)募集テーマ(題名は自由)
出会い、ふれあい、心の輪-障害のある人とない人との心のふれあい体験を広げよう-
(2)応募資格
小学生以上(小学生以上であれば、障がいの有無にかかわらずどなたでも応募可能です。)
(3)応募方法
① 応募は、「小学生区分」、「中学生区分」、「高校生区分」及び「一般区分」のいずれ
かとし、未発表の作品1編に限ります。
② 作文の内容は、障がいのある人とない人の心のふれあいの体験をつづったものとします。
※ 他者の作品や他の公表物等の流用や模倣、盗用、不適切な引用等(生成AIの使用を含
む)を行わないでください。
③ 作文は、原則として400字詰原稿用紙(B4判又はA4判横向き・縦書き)を使用し、
「小学生区分」及び「中学生区分」は2枚から4枚程度、「高校生区分」及び「一般区分」
は4枚から6枚程度とします。
④ パソコン等の電子機器による作成も可とします。
※ 用紙は③に準ずるものとします。
⑤ 第三者が知的財産権を保有する著作物を使用しないでください。
⑥ 応募作品には、題名(作品のタイトル)、住所、氏名(ふりがな)、年齢(生年月日)、
学校名(学年)又は職業、電話・FAX番号、障がいの有無・程度その他参考となる事項を
記入した用紙(関連資料「応募用紙」)を添付してください。
2 障害者週間のポスター
(1)募集テーマ(題名は自由)
障害の有無にかかわらず誰もが能力を発揮して安全に安心して生活できる社会の実現
(2)応募資格
小学生及び中学生(小学生及び中学生であれば、障がいの有無にかかわらずどなたでも応募
可能です。)
(3)応募方法
① 応募は、「小学生区分」及び「中学生区分」のいずれかとし、未発表の作品1点に限り
ます。
② ポスターの内容は、障がいのある人に対する理解促進に資するものとし、障がいのある
人とない人の相互理解・交流等を表現したものとします。
※ 作品中に標語やそれに類する文字は入れないでください。
※ 他者の作品や他の公表物等の流用や模倣、盗用、不適切な引用等(生成AIの使用を含む)
を行わないでください。
③ ポスターの規格は、画用紙のB3判(横364mm×縦515mm)又はいわゆる四つ切
り(横382mm×縦542mm)を使用し、これに満たない作品は、B3判の台紙に貼付
してください。なお、内閣府が「障害者週間」の広報用ポスターを作成する際のレイアウ
トの都合上、作品は縦位置(縦長)のみとします。彩色画材は、自由です。
④ 第三者が知的財産権を保有する著作物を使用しないでください。
⑤ 応募作品には、題名(作品のタイトル)、住所、氏名(ふりがな)、年齢(生年月日)、
学校名(学年)、電話・FAX番号、障がいの有無・程度その他参考となる事項を記入した用
紙(関連資料「応募用紙」)を添付してください。
3 その他
・入賞作品は、内閣府が行う全国的な啓発広報に活用されます。最優秀賞に選定されたポス
ターは、内閣府が作成する「障害者週間」の広報用ポスターの原画として使用される予定
です。その際、作品の趣旨を損なわない程度に、一部修正することがあります。
・最優秀賞及び優秀賞の受賞者に対しては、それぞれ内閣総理大臣又は内閣府特命担当大臣
からの賞状及び表彰楯を贈呈します。佳作受賞者に対しては、内閣府政策統括官(共生・
共助担当)からの表彰楯を贈呈します。
・県から内閣府に推薦した作品の著作権は、内閣府に帰属します。
・応募者の氏名、学校名、学年又は年齢は、広報や作品集等に使用・掲載することがありま
す。その他の個人情報は、連絡にのみ使用します。
4 募集期間
令和6年7月1日(月)から9月9日(月)まで(必着)
5 応募先
三重県 子ども・福祉部 障がい福祉課
〒514-8570 三重県津市広明町13番地
TEL:059-224-2274
FAX:059-228-2085
E-Mail:shoho@pref.mie.lg.jp