東京２０２０パラリンピック競技大会　陸上競技の日本代表に決定した伊藤智也、前川楓両選手が知事を訪問します

東京２０２０パラリンピック競技大会　陸上競技の日本代表に決定した、本県にゆかりのある選手２名が知事を訪問します。

１　日　時　　令和３年８月５日（木）１６時３０分から１６時４５分まで

２　場　所　　三重県庁３階プレゼンテーションルーム（津市広明町１３番地）

３　訪問者　　陸上競技日本代表　伊藤　智也（いとう　ともや）選手
　　　　　　　同　　　　　　　　前川　 楓 （まえがわ　かえで）選手
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※五十音順　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
４　応対者　　三重県知事　　　　鈴木　英敬

５　その他（選手プロフィール）　
（１）伊藤　智也選手について
　　1963（昭和38）年８月16日生まれ（57歳）　※大会時58歳
　　鈴鹿市出身、在住　　バイエル薬品株式会社所属
　・2004年アテネパラリンピック、2008年北京パラリンピック、2012年ロンドンパラリンピックに
　　出場。北京パラリンピックでは金メダル２個（400ｍ、800ｍ）、ロンドンパラリンピックでは
　　銀メダル３個（200ｍ、400ｍ、800ｍ）を獲得。
　・ロンドンパラリンピック後、選手生活を引退したが、2017年に東京パラリンピックをめざし
　　現役復帰。
　・2019年の世界パラ陸上競技選手権大会（UAE、ドバイ）において、400ｍ（T52）で２位、
　　100ｍ（T52）と1500ｍ（T52）で３位に入り、３種目で出場内定。　
　　※T52：脳原性まひ以外の車椅子

（２）前川　楓選手について
　　1998（平成10）年２月24日生まれ（23歳）　
　　津市出身、大阪府在住　　新日本住設株式会社所属
　・2016リオデジャネイロパラリンピックに出場。走幅跳で４位、100ｍで７位入賞。
　・2019年の世界パラ陸上競技選手権大会（UAE、ドバイ）において、走幅跳（T63）で４位に入り
　　出場内定。　※T63：競技に義足を使用する
　・第21回全国障害者スポーツ大会（三重とこわか大会）にも三重県選手団の一員として走幅跳で
　　出場予定。