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令和07年02月22日

第16回「ありがとうの一行詩コンクール」受賞作品が決定しました

 子どもから家族や友だちなどへ、大人から子どもへ、思ってはいるけれどなかなかお互いに伝えられない大切な人への「ありがとう」の気持ちをテーマにした第16回「ありがとうの一行詩コンクール」について、受賞作品が決定しました。

1 応募総数  5,729作品

2 「最優秀賞」受賞作品

 【家族部門】  (松阪市 30代 馬場 香織)
  お父さんへ
  私が初めての出産後、周りから「子育て大変でしょう?」と言われる横で父が 「みんなで大きく
  していけばええ。」と一言。私はこの言葉のおかげで救われたよ。

 【友だち部門】 (紀北町 高校2年生 野村 文香)
  大好きな友達へ
  私は話すのが好きじゃなかったけど、君はたくさん話しに来てくれたよね。
  そのお陰で、話すのが嫌じゃなくなって友達が沢山できたよ。今は毎日がとても楽しい。
  ありがとう。
             
 【地域部門】  (東京都 40代 大橋 里美)
  認知症の母を助けてくれる優しい人たちへ
  車椅子を押す私を、エレベーターの開くボタンを押して待っていてくれる優しい指先。
  穏やかな声。温かい視線。時が止まったようだ。母に関わる人全てにありがとう。
  
3 受賞作品数   70作品    
   【内訳】  ・最優秀賞    3作品
         ・協賛企業賞   40作品
         ・優秀賞     6作品
         ・佳作      21作品

  ※「最優秀賞」受賞作品以外の作品については、3月下旬に刊行予定の「第16回ありがとうの一行詩
   コンクール作品集」に掲載します。

4 審査委員(順不同)
  審査委員長 村上 しいこ(児童文学作家)
  審査委員  梅谷 康之 (三重テレビ放送株式会社報道制作局長)
        野呂 健一 (高田短期大学キャリア育成学科長)
        酒井 由美 (みえ次世代育成応援ネットワーク運営委員)
        飯田 文美 (ピアニスト、ピアノ指導者)
        福永 和伸 (三重県教育委員会教育長)
        枡屋 典子 (三重県子ども・福祉部長)

本ページに関する問い合わせ先

三重県 子ども・福祉部 少子化対策課 子ども応援班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁2階)
電話番号:059-224-2057 
ファクス番号:059-224-2270 
メールアドレス:shoshika@pref.mie.lg.jp 

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