本日(1月23日)、県立特別支援学校東紀州くろしお学園の学校給食に異物(ビニール片)が混入しました。全児童生徒及び教職員に健康被害はありませんでした。
1 発生日時 令和7年1月23日(木) 12時15分ごろ
2 場所 三重県立特別支援学校東紀州くろしお学園 (熊野市金山町2496)
校長:白米一満 全校児童生徒:37名
3 提供食数 63食
うち児童生徒提供は30食(喫食を開始したのは14食)
4 状況
給食を喫食中、小学部3年生児童が、さわらのごまみそ焼を手で崩して食べようとしていたときに、
ビニール片がさわらの皮の部分についているのを発見し、隣で食べていた教職員に報告した。
5 献立
麦ごはん、牛乳、さわらのごまみそ焼き、ひじきとじゃがいもの煮物、くずし豆腐と卵のスープ
6 異物の概要 ビニール片(横5㎜×縦10㎜、透明、1)
7 健康被害の有無 健康被害の報告はありません。
8 今後の対応
・不安を覚える保護者に対し、謝罪と説明を行う。
・関係の納入業者や調理委託業者に状況を説明のうえ、これまで以上の点検管理を求める。
・配食時に混入した可能性もありうるため、職員・児童生徒の衛生管理方法を再度徹底する。