本日(6月6日)、県立特別支援学校東紀州くろしお学園の学校給食に異物(ビニール片)が混入しました。全児童生徒及び教職員に健康被害はありませんでした。
1 発生日時 令和元年6月6日(木) 12時30分ごろ
2 場所 三重県立特別支援学校東紀州くろしお学園 (熊野市金山町2496)
校長:庄村 哲 全校児童生徒:24名
3 提供食数64食
うち児童生徒提供は22食
4 状況
本日(6月6日)、12時30分ごろ、本校職員が給食の「カレーライス」「フレンチサラダ」を喫食中に異物(ビニール片)が入っていることに気づき、教頭に報告しました。児童生徒・職員に異物の確認を行ったところ、同様の異物混入はありませんでした。
原因について、食材の包装などと照合を行った結果、調理の過程で、にんにくの袋を開ける際に出たビニール片ではないかと考えています。
この件について、本日、本校児童生徒の保護者に事情説明とお詫びの文書を配付しました。
5 献立 カレーライス、フレンチサラダ、フルーツのヨーグルトあえ、牛乳
6 異物の概要 ビニール片(長さ約1.5cm×幅約4mm)
7 健康被害の有無 健康被害の報告はありません。
8 今後の対応
給食調理委託業者に対し、調理および配膳中の目視並びに衛生管理の徹底を申し入れました。今後、再発防止に向けて取り組んでまいります。