県立特別支援学校玉城かば学園の学校給食における異物の発見について

　本日（7月6日）、県立特別支援学校玉城わかば学園の学校給食に異物（ビニール片）が混入しました。全児童生徒及び教職員に健康被害はありませんでした。

１　発生日時　　令和4年7月6日(水)　12時05分ごろ　

２　場所　　三重県立特別支援学校玉城わかば学園　（三重県度会郡玉城町宮古726-17)
　　　　　　校長：越知ひとみ　全校児童生徒：134名

３　提供食数193食
　　うち児童生徒提供は94食（内訳：個別対応食4食、普通食90食）

４　状況　
　　教員が給食を食べようとしたところ、もやしの塩昆布和えにビニール片が混入しているのを発見。ビニール片はもやしを入れていたパッケージ袋の一部であり、形状が一致しているところから、他の給食への混入はないと思われます。このことにより、本メニューを食べた児童生徒の健康への影響はないと考えます。

５　献立　　もやしの塩昆布和え
　　　
６　異物の概要　　ビニール片（大きさ2.5㎝×3.5㎝・形状等 四角）
　　　　　　　　　もやしの袋端

７　健康被害の有無　　無
　　　　　　　　　　

８　今後の対応
　給食調理業務委託業者への危機管理の周知徹底の申し入れ。
　　・開封前後の確認の徹底
　　・調理および配食時の目視確認