1 要 旨
令和7年1月26日(日)21時頃、亀山高校の敷地内に設置されている電柱2本が折損しました。
折損した時刻が休日の夜であったことや、生徒が通行する場所ではなかったため、生徒等にケガはあ
りませんでした。
2 概 要
・1月26日(日)21時16分に、亀山高校の機械警備事業者が電気設備の異常を検知し、同事業者
から学校職員に連絡がありました。
・1月27日(月)7時に自家用電気工作物の保安管理業務事業者が確認をしたところ、電柱が学校
敷地内で折損していることを発見しました。
・折損の原因は現在調査中です。
・電柱は、2本とも鉄筋コンクリート柱(直径約20センチメートル、高さ約6メートル)で1978
年製です。
・第四棟(教室棟、1年生5クラス)と、ウエイトリフティング練習場が停電していることがわかりま
した。
・第一棟から第三棟、体育館及び武道場については、受電設備から異なる系統で電力が供給されている
ため、影響はありませんでした。
・1月27日(月)午前中に、電気工事業者による応急復旧工事を行い、第四棟の電力を復旧しまし
た。
・第四棟では、教室で1年生の実力テストを実施する予定でしたが、午前中は代替教室(視聴覚室等)
で行い、復旧した午後からは、通常通り教室で授業を行いました。
・ウエイトリフティング練習場等への電力供給については、夕方に復旧しました。
3 今後の対応
・早急に本復旧を行い、校内の他の電柱施設については緊急に点検を行います。