令和7年12月19日、四日市市内の県教職員住宅において、ガス給湯器5台の盗難被害が判明しました。
また、今回の被害を受け、他の住宅の状況確認をしたところ、いなべ市内の県教職員住宅においても、ガス給湯器3台及びエアコン室外機4台(退去者の残置物)の盗難被害が確認されました。
1 被害概要
(1)発生場所 ①県教職員住宅:四日市市桜台3-3-2(四日市西高等学校管理)
②県教職員住宅:いなべ市員弁町楚原644-4(いなべ総合学園高等学校管理)
(2)被害物件 ①空き住戸のガス給湯器5台
②空き住戸のガス給湯器3台
エアコン室外機4台(退去者の残置物)
2 経緯
(1)県教職員住宅(四日市西高等学校管理)
令和7年12月19日、管理校事務室より、県教職員住宅のガス給湯器5台が盗難されているこ
と、他1台はネジが緩んだ状態である旨の報告がありました。
なお、本住宅は全12戸のうち現在9戸が空室となっており、盗難被害にあったのは全て空室のも
のです。
(2)県教職員住宅(いなべ総合学園高等学校管理)
(1)の報告を受け、県教職員住宅全管理校に状況確認を指示したところ、当該管理校事務室よ
り、ガス給湯器3台及びエアコン室外機4台(退去者の残置物)が盗難されている旨の報告がありま
した。
なお、本住宅は全4室で現在全室とも空室となっています。
両住宅ともに、盗難された日時等の詳細は不明です。
3 今後の対応
県教職員住宅に居住している全入居者へ注意喚起を行うとともに、定期的な巡回を強化します。
なお、各管理校より、管轄する警察署に被害届を提出します。