「鳥羽・志摩の海女漁の技術」が平成29年3月に国の重要無形民俗文化財に指定され、今後はユネスコ無形文化遺産への登録が期待されます。そこで、海女漁の魅力や重要性を広く発信するとともに、ユネスコ無形文化遺産とはどのような制度なのか、講師にお話しいただきます。
1 日時
平成30年2月11日(日)13時30分から15時00分まで(受付13時00分から)
2 場所
三重テラス2階(東京都中央区日本橋室町2-4-1「YUITO ANNEX」2階)
3 テーマ
「鳥羽・志摩の海女漁の技術」とユネスコ無形文化遺産の今後について
4 講師
古家 信平氏(筑波大学教授)
5 入場料
無料
6 申し込み
事前申込みが必要です。別添の申込票に必要事項を記入の上、FAXまたは電子メールにて、平
成30年2月5日(月)17時00分までに下記申し込み先へ送付ください。
先着順で、定員(50人)になり次第締め切ります。
申し込み先 社会教育・文化財保護課宛
FAX:059-224-3023
電子メール:shabun@pref.mie.jp
7 主催
三重県教育委員会
8 その他
(1)海女トーク当日参加者には、海女が採った海産物商品「海女もん」や、海女漁の記録映像DVD
「海とともに」(非売品)をプレゼントします(プレゼント内容は変わる場合があります)。
(2)平成30年2月7日(水)13時00分から11日(日)16時00分まで、三重テラス2階で
日本の海女漁を紹介する「三重・石川・福井3県海女漁合同パネル展示」を開催します。